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新潟県の中央に位置する燕市と三条市。通称「燕三条」と呼ばれるエリアは、古くから日本を代表する金属加工の産地として知られており、カトラリーなどの金属洋食器分野において、国内生産量のシェア90%以上を占めています。

そのエリアで作られているGLOCAL STANDARD PRODUCTSの琺瑯シリーズ。 ツバメのマークが印象的なこちらのシリーズ、定番のブラックに加え、当店だけのカラーとしてグレーを別注しています。
今回、燕三条にある工房を訪ね、別注アイテムがどのように作られているかを見学してきました。
 

 
 

なぜグレーを選んだのか?

 

あらゆるテーブルコーディネートに馴染み、さりげなくアクセントになるカラーを目指しました。何度も検討を重ねた後、落ち着きのある色合いの「グレー」を選びました。

実際の製造工程をご紹介していきます。

 
 

ツバメ琺瑯マグが出来るまで

 

まずは、余分な油分やゴミなどを飛ばすため、土台となるステンレスのマグを窯で空焼きします。土台となるマグの形は、燕市で50年以上定番とされている形を現代に合わせてカスタマイズした物になります。

 
 

グレーカラーの釉薬。当店が別注した特別なカラーです。

 
 

マグを冷ました後、釉薬をエアガンで全体に吹き付けます。

 
 

乾燥機に入れて乾かします。

 
 

完全に乾いたら二回目を吹きつけていきます。内側への吹きつけは、特に技術を要する工程。ムラや液溜まりができやすいため、熟練の職人が行います。

 
 

二回目の吹きつけが終わり再び乾かします。同じ工程をもう1度繰り返し、計三回の吹きつけを行います。 1つのマグを作るのにも、とても手間暇がかかっています。

 
 

そしていよいよ、窯入れです。まずは、専用の什器にマグを引っ掛け窯に入れます。1回で6個までしか掛けられないので、大量生産することが出来ません。

 
 

専用の器具を使って窯に入れます。

 
 

窯から取り出して冷ますと、釉薬が定着してガラスコーティングされた琺瑯特有のツヤが出てきます。

 
 

最後にツバメマークや底面のロゴを転写して、再度窯に入れて焼きます。 吹き付けを3回、窯焼き3回を経て、ようやく完成です。

 
 

これだけ沢山の工程を経て、丁寧に作られたツバメマグカップ。仕上がりには若干の個体差が見られますが、それこそが人の手で作られている証です。手作業により丁寧に作られている様を感じることができたら、普段は何気なく使っているマグも、愛着のある特別なものになることでしょう。




 

<おまけ>

 

店長の宮原が吹きつけの工程を特別に体験させてもらいました。見ていると出来そうに思えても、実際はそんなに甘くはなくムラだらけに・・・。技術の高さを身を持って感じた瞬間でした。




 
 

GLOCAL STANDARD PRODUCTS ツバメ 琺瑯シリーズ
free design 別注カラー

GLOCAL STANDARD PRODUCTS ツバメ 琺瑯シリーズ