free design フリーデザイン キジノカノウセイトアルテック 
  kijinokanousei&Artek

kijinokanoseiとArtek

2026年4月10日(金)~4月23日(木)@free design吉祥寺店

新しい生地を作る過程での可能性、そこから広がるものづくりの可能性を追求するブランド「生地の可能性/kijinokanosei」。
そして、フィンランドを代表するインテリアブランド「artek/アルテック」。
このふたつのブランドを掛け合わせたフェア「kijinokanoseiとArtek」を吉祥寺店にて開催いたします。

生地の可能性のデザイナー田中喜子さんは、時に糸から制作を行うほどのこだわりを持ち、素材と真摯に向き合いながら生地を生み出しています。
今回のイベントでは、そんなkijinokanoseiがArtekのためにつくったシートクッションを、バリエーション豊かに数多く展示いたします。
アアルトのスツール60やチェア69といった木のぬくもり溢れるシンプルな家具に、表情豊かなkijinokanoseiの織地が加わることで、モダンさとあたたかみが共存する新しい景色が生まれます。

生地とインテリアがつくる新しい可能性を、ぜひ吉祥寺店にてお楽しみください。

CONTENTS

  • ≫ひとつひとつの生地が持つ魅力
  • ≫アルテックの家具と楽しむ
  • ≫コーディネートの主役になる、新作バッグ

ひとつひとつの生地持つ魅力

長年、生地の仕事に携わってきたデザイナーの田中喜子さんと、織物の産地で繊維業を営む人たちが共に考え、話し合いを重ねながら、個性豊かな生地をつくり上げています。
糸のセレクトで生地の表情はガラリと変わるため、理想の糸を探したり、新たにつくったりすることの手間を惜しみません。
その努力こそが、生地の奥行きや風合いを生み、kijinokanoseiの世界観をつくり上げています。

ビードロ/biidoro
不規則な太さが特徴のコットンスラブと、リネンを織り込んだツイード。ちらちらと絣(かすり)に染められたコットンと、ほんのり光るラメの糸は、絵付けされたガラス細工をイメージしています。

糸巻き/itomaki
余った毛糸をくるくると束ねて残してあるものがたくさんあります。次にいつ使うか分からないけど捨てられないもの。その巻かれた糸をイメージした刺繍です。

十五夜/jyugoya

きちんと並列された組織図から生まれるいびつなドットは、手紡ぎのような糸形状により形成されています。ドットの中身は3種類の糸が織り込まれており、表情に奥行きを与えています。

麦藁/mugiwara
デザイナーが偏愛しているコットンのギマ糸を使用。ギマは「擬麻」と書き、麻に似せているという意味。感触が涼しげで軽く、艶のあるレーヨンを織り合わせることで、光沢による柄が浮かび上がります。

檸檬/lemon
ぐりぐりと太い白糸はコットン、それ以外はウールで構成されています。実は緯糸(よこいと)にさりげなく、小さなワッカのループヤーンを使用。このループヤーンのおかげでふわっとした優しい表情や膨らみが楽しめます。

チェリー/cherry
綿スラブと、レーヨン、麻をさまざまに撚り合わせた糸でざっくりと織られた不思議な千鳥格子風の組織。レーヨンの軽さのあるきらめきと、オレンジとピンクの色の移り変わり、撚り杢(もく)されたコットンや麻の深みのある色合いが混ざり合い、春らしさのあるツイードに。

アルテックの家具と楽しむ

「アルテック/Artek」のチェアに、ぴったり合うように作られた3種類のシートクッション。まるで座面を張り替えたようなフィット感で、空間に新しい楽しさをもたらしてくれます。
今回のフェアでは、春夏の新作テキスタイルもご覧いただけます。織りや刺繍から生まれる表情豊かな生地の魅力を、じっくりとご堪能ください。

スツール 60 シートクッション

アルテックのアイコン的存在「スツール 60」に合わせてつくられた、シートクッション。
径およそ35cmと、スツール 60の円形の座面をしっかりカバー。程よい厚みで、スツールの冷たさや硬さを和らげてくれます。他の椅子に合わせて使うこともできる、汎用性の高いかたちも魅力です。

チェア 69 シートクッション

図書館で使うべくデザインされた「チェア69」は、座り心地のよさと美しい佇まいを兼ねた名作です。
大きめにつくられた台形の座面をカバーできるサイズとかたち。ポンとのせるだけで、木製の椅子特有の座面のかたさを払拭するだけでなく、いつもの風景に奥行きが生まれます。

ドムス チェア シートクッション

「ドムス チェア」の独特な座面に合わせた角の丸い台形のシートクッション。もともと長時間座っていられるよう、機能性と実用性を兼ねてデザインされたドムス チェアですが、座面がふかふかになることで、その座り心地のよさがさらにアップ。
シンプルな木製の椅子に、クッションの存在感がスパイスとなり、インテリアをぐっと引き締めます。

コーディネートの主役になる、新作バッグ

kijinokanoseiのこだわりがつまった生地を、手軽に日々のコーディネートに取り入れられる、2種類のバッグをご用意します。
綿やリネンが中心の素材とどこか開放的なデザインは、あたたかくなるこれからの季節にぴったりです。

ブックバッグ

名前の通り、文庫本や新書がすっぽり入るぺたんこなバッグ。
同じ生地でつくられたショルダーストラップに、装飾はドットボタンだけ。生地そのものを感じてほしいと言わんばかりに、ごくシンプルにデザインされています。

レコードバッグ

およそ35×41cmと、雑誌も入る大ぶりなサイズで、マチがないフラットなかたちのトートバッグ。国内で丁寧につくられた個性的な生地のバッグは、毎日の装いを底上げしてくれること間違いなしです。

kijinokanosei 生地を詳しく知る


開催概要

【開催期間】
2026年4月10日(金)~4月23日(木)

【会場】
freedesign 実店舗
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18-2-2F
営業時間:11:00-19:00
無休

フェアの最新情報はインスタグラムにてご紹介いたします。