

のばしてたたんで 食事も仕事もここで
名前: コウスケ
家族構成: 1人暮らし
間取り: 賃貸1K
都内のとあるアパートに、日本の器や雑貨とフィンランドの家具が並ぶ、シンプルながらもあたたかみのある空間がありました。
この特集では、アルテックの家具と暮らしているスタッフの自宅にお邪魔し、その日常の風景をご紹介します。
今回は、姉妹店の「cotogoto」で働くスタッフの自宅へ。
アルテックを購入したきっかけや好きなポイント、そしてスタッフの感性が見えるお気に入りのアイテムについても聞いてみました。
PCや資料を広げて
作業が捗るワークスペース
リモートでの勤務もあるコウスケさんの仕事。小さなテーブルでは作業がしづらく、パソコンや資料を広げても快適に仕事のできるサイズのテーブルを探していたそう。
そんなときに発売開始した「ドロップリーフテーブル」。「これだ!」と思い一目惚れで購入。
「1番気に入っているのは、使う場面によってテーブルを広げることのできるエクステンション仕様。1人暮らしで大きいテーブルを部屋に置くことが難しい自分にとっては、かなり魅力的な部分です。」
普段食事をするときは、エクステンション天板を折りたたんでコンパクトに。仕事をするときに資料などを広げたいときには、天板を広げて。シーンによって柔軟にサイズを変えられるのは「ドロップリーフテーブル」ならではの魅力。
▲ ドロップリーフテーブル ピスタチオ/オリーブ リノリウム
天板はリノリウム素材なので、汚れたときもさっときれいにできるのはうれしい。
カラーバリエーションも豊富でどの色にしようか迷ったものの、部屋がベージュをベースカラーとしたシンプルな雰囲気だったため、好きな色合いだった「ピスタチオ/オリーブ」をアクセントカラーとして取り入れることに。
「少し殺風景だったお部屋の雰囲気が、パッと明るくなって、いつもの食事の時間もちょっと楽しい気分になった気がします。」
一生ものとして
選んだチェア
「アルテックで一番好きな家具は?」と聞かれたら、迷わず選ぶのが「チェア 69」だそう。
大きすぎず小さすぎないちょうどいいサイズで、「チェア 69」特有の台形の座面は安定感があります。
▲ チェア 69 バーチ
「シンプルなデザインなので、将来的にどんなテーブルを選んだとしても組み合わせしやすいところも好きなところです。」
これからどのように経年変化していくか、長く愛着を持って、大切に育てていきたいと語ってくれました。
わたしのお気に入り
- cotogotoに入社してから少しずつ集めているキッチンツール。使い心地のいい道具がたくさん揃っている。
- cotogotoで毎年夏に開催している恒例のイベント「かござる展」で購入したパンざるを、小物入れとして使用。
- 一目惚れした置き物や陶器製の花瓶などを少しずつ集めて飾っている。
- 日本製の器を中心に、気に入ったデザインの器と出会ったらついつい手に取ってしまう。最近特に集めているのはオーバルプレート。
PCや資料を広げて
一生ものとして
わたしのお気に入り
登場したアイテム




























