高級感のあるデザインの「コーヒースプーン」。普段のコーヒータイムも贅沢な気持ちに。
柄の長い「バターナイフ」はバターを切ったり塗ったりしやすいデザイン。さらに程よい幅がジャムも塗やすいです。
ラグジュアリーな雰囲気を演出してくれる「デザートフォーク」と「デザートスプーン」。
シリーズでカトラリーを揃えると統一感があります。写真は右上から時計回りに「バターナイフ」、「ディナースプーン」、「ディナーナイフ」、「ディナーフォーク」。
カトラリーレストを使うと、より上品な雰囲気に。写真は左から「ディナーフォーク」、「ディナーナイフ」、「ディナースプーン」。
人間工学に基づいてデザインされたクチポールのカトラリー。柄の素材のレジン(合成樹脂)は軽くてサラサラとした感触が特徴です。ステンレス部分はマットゴールドのメッキが施されています。写真は「ディナーフォーク」と「ディナーナイフ」。
存在感のある配色が食卓のアクセントになる「ゴア ブラック×ゴールド」。置くだけで食卓が華やかに。
ラグジュアリーな色合いが
気分を高めてくれるカトラリー
ゴア ブラック×ゴールド カトラリー(クチポール)
高級感のあるカラーリングが魅力の「ゴア/GOA ブラック×ゴールド」。ポルトガル北部の「カルダス・ダス・タイパス」という閑静な町に工場を持つカトラリー専門メーカー「クチポール/Cutipol」を代表するゴアシリーズのカトラリーです。
ゴアシリーズには多くのカラーバリエーションがありますが、その中でも異彩を放つのがこのブラック×ゴールド。存在感がありラグジュアリーな印象のカラーリングです。一見、個性が強いようにも見えますが、意外にもシンプルな器から柄ものまで色んな食器と合わせることができるのです。ステンレス部分に施されたゴールドメッキも柄のブラックもマット仕上げなので、うるさくなく、デザインも洗練されているので、他のアイテムと並べてもすっと馴染みます。
細い柄や美しい曲線でつくられているステンレス部分は、デザイナーの「ホセ・ホアキン・リベイロ/Jose Joaquim Ribeiro」によって、人間工学に基づいて設計されています。緩やかなカーブを描く柄は、指にぴったりフィットして、ストレスなく食事を楽しむことができます。円形のスプーンは見た目に美しいだけでなく、どの角度からでも料理がすくいやすく、口当たりも滑らか。ナイフは細身ですが指を掛けやすく、力を伝えやすいので無理なく肉や魚を切ることができます。
柄の素材はアクセサリーにも使用されるレジン(合成樹脂)が使われています。軽量なので男女問わず手軽に扱うことができます。また乾きが早いので、お手入れが楽ちんです。
ゴア ブラック×ゴールドのラインナップは「コーヒースプーン」、「バターナイフ」、「デザートスプーン」、「デザートフォーク」、「デザートナイフ」、「ディナースプーン」、「ディナーフォーク」、「ディナーナイフ」の8種類。
デザート系は前菜やデザート、朝食に。スプーンはヨーグルトやアイスクリームを食べるのにちょうどよい大きさ、フォークとナイフはサラダや、オープンサンド、パンケーキなどに使うとぴったりです。
デザート系よりひとまわり大きいディナー系は肉・魚料理や、スープ、パスタ、ごはんものに。ディナースプーンは口の部分が大きめなので料理をしっかりすくうことができます。
デザートナイフとディナーナイフは刃先が波刃になっているので、パンなどの柔らかいものから野菜、肉、魚までスムーズに切ることができます。
オリジナリティにこだわるクチポールは、必要となれば製造のための機械を自前でつくる徹底ぶり。またスプーンの絶妙なカーブやフォークの長い歯は機械ではつくることができないため、職人が一本一本手に取りながら作業をおこなっています。手間暇をかけ、妥協を許さない姿勢から生まれたカトラリーは、きっと毎日の食事に豊かさをもたらしてくれるでしょう。