小ぶりながら厚みのあるぽってりとしたフォルムで安定感があります。
ケーキやデザートを盛りつけたり、取り皿として使うのにちょうどいいサイズです。その日の気分や料理にあわせたり、家族で違ったカラーや柄を使っても。他の食器と合わせても相性がよく、使用シーンを選びません。
■クーシコッサ/Kuusikossa(モミの木)
ヘルシンキを拠点とするイラストレーターでデザイナーのマイヤ・ロウエカリ/Maija Louekariが手掛けた、モミの木をモチーフにした柄。シックな色合いで、森の木々をユニークに描いたユーモア溢れるデザインが魅力です。
■ウニッコ/Unikko(ケシの花)
マイヤ・イソラ/Maija Isolaが1964年に発表し、現在ではマリメッコだけでなく北欧を代表するデザインとなった「ウニッコ」。大きな花びらをもつケシの花をイメージした、元気で明るいデザインになっています。
■オイヴァ/Oiva
マリメッコのテーブルウェアシリーズの原型。サミ・ルオツァライネン/Sami Ruotsalainenによってフォルムがデザインされ、様々なデザイナーによって柄が描かれています。無地のオイヴァシリーズは、他のアイテムと組み合わせるのに便利です。