プレートとボウルの、いいとこ取り!
あれこれ使える、万能スクエアプレート
フィンランドのテーブルウェアブランド、イッタラの「ティーマ」シリーズ。
日々の食卓に欠かすことの出来ないプレート・ボウル・マグのみにしぼって展開しています。
(※スクエアプレート、カップ&ソーサーはホワイトのみ)
食卓に置くだけで様になる美しい佇まいのティーマは、料理の見え方や使いやすさ、収納に至るまですべて計算され、無駄を削ぎ落としてデザインされた、究極にシンプルなうつわです。
スクエアプレートは、程よい深さがあるので、ボウルのように汁気の多いものにも使えます。
コンパクトに並べられるので、冷蔵庫やレンジで使う際にも便利です。
グラタン皿やサラダボウルとして重宝するサイズ。丼ごはんや、汁そばなどの麺類、メインのおかず用としてもピッタリなので、毎日のように食卓に置いて使いたくなる万能なアイテムです。
ふだんの食卓も、特別な日も。
共に暮らすように使いたい北欧食器、ティーマ
ティーマは、フィンランドを代表するデザイナー、カイ・フランクによって生み出された代表作の一つ。至極シンプルで機能的。美しい佇まいが際立ちます。
約半世紀前誕生したティーマの前身「キルタ」のデザインを引き継ぎ、電子レンジに対応した磁器に変更するなど時代のニーズに合わせながら作り続けられてる食器シリーズです。
ティーマのプレートは、底面のくぼみが無くフラットで、並べた料理が沈んだり倒れたりすることがありません。 縁が付いて持ちやすく、汁気のある料理にもピッタリ。
普段の料理を盛りつけたり、特別な日のご馳走を盛り付けたりと、ティーマは、いつも食卓に在って、しかも飽くことなく使える、そんなテーブルウェアなのです。
オーブン、レンジ、冷凍保存にしっかり対応
それが、日々活躍できる理由
ティーマの優れているところは、何と言っても使い勝手の良さ。なんとオーブン料理に使うことができます。そして焼き目を付けた熱々の料理をそのまま食卓へ。
そして料理が冷めたら、そのままレンジへ。忙しい毎日の中で、レンジ対応ができることはかなり重要。
あまったら、そのまま冷凍庫で保存も可能だから、保存容器に移し変える手間もありません。
もちろん、ティーマのプレートもボウルもマグもすべて同様。
気が付けば毎日使ってしまうはずです。
並べて、重ねて、すっきりの魅せる収納!
取り出しやすさもティーマならでは
プレートもボウルもすっきりと積み重ねることができます。色の重なりやフォルムの美しさもティーマの魅力。インテリアの一部として楽しみたいですね。
また、フチの立ち上がりがあるため、取り出しにも便利。作り手の細やかな配慮を随所に感じ取ることができます。
お手持ちの和食器や北欧食器と組み合わせて楽しむ
ティーマのある暮らし
ティーマのシンプルなかたち、やわらかな色彩は、北欧の食器だけでなく、和食器とも相性が良く、他の器の魅力を引き立てます。
お手持ちの様々な食器とティーマを組み合わせて、料理や季節、イベントなどに合わせたコーディネイトをお楽しみください。
ブランド紹介
森と湖の国フィンランドの大自然の中で生まれたイッタラ。1881年の創業以来、美しい輝きと伝統のクラフトマンシップを継承するガラスメーカーとして、毎日の生活を豊かにする実用的でありながら美しいデザインのテーブルウェアを作り続けています。アルヴァ・アールト、カイ・フランクといった世界的に有名なデザイナーと熟練のガラス吹き職人が共に制作した作品は「シンプルモダン」として世界中の数々の賞を受賞してきました。簡素な美しさは世代を超えて愛され続け、現在も変わることなく私達の生活の中で活躍しています。
>> ブランドの商品一覧はこちら
デザイナー紹介
カイ・フランク(1911-1989)が「フィンランドデザイン界の良心」と称されてきたのは、常に色と形の調和に基づいた、シンプルで無駄のない日用品をデザインしてきたことによります。プロダクトデザイナーとして、アラビア社とヌータヤルヴィ社のアートディレクターとして、さらに大学教授として活躍しました。数多くの賞を受賞し、作品の多くはヌータヤルヴィ・ガラス美術館に収蔵されています。