木の温もりを食卓に
木工作家 石井宏治さんのカトラリーは、天然無垢の木材を使い、ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げた木工品です。
古来より木の箸を使ってきた私たちにとって、木製のカトラリーは親しみを感じやすく、口あたりがやさしく優れた食器です。
作家の手仕事によって生まれる、シンプルなデザイン
一枚板から削り出された精巧なフォルム、風合いを大切にするために丁寧に行っているオイルコーティングなど、石井宏治さんの細やかな手仕事を感じることができます。
また使いやすさを追求したシンプルなデザインは、あらゆるアイテムとのコーディネイトを可能にしてくれます。
石井さんからのメッセージ
木の食器は、使っているうちに色が濃くなったり艶が出てきたりと風合いに変化が出てきて、育てていくような楽しみがあります。肌馴染みの良さや木に触れる安心感、あたたかみを感じながらお使いください。
食器を傷つけないソフトな使い心地
木製のカトラリーは、陶器やガラスなどの食器や容器に接しても、キズを付けたりカチャカチャと音を立てないソフトな使いごこちです。また、やさしい木の温もりが北欧の食器によく合います。シンプルなものから、個性のあるものまでコーディネイトしてお楽しみください。

使い込むほど手になじむ 石井宏治のカトラリー
日々の暮らしの中で使っていくほど手になじみ、木の持つ自然な風合いや魅力が深まる石井宏治の木工品。
忙しい現代の暮らしに温もりと愛着を持たせてくれる、そんなカトラリーを選んでみませんか?

商品詳細
カトラリーのサイズ感です。
■ 石井宏治さんにインタビューしました

木工作家紹介
1986年 千葉県市川市生まれ。2011年より木工について学びはじめ、2014年よりカトラリーなどを製作しています。「長く使えて、そばに置いておきたくなるもの。暮らしが豊かになるものを作りたい」という思いで作品を作り続けています。
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