無垢の木の温かみと、抜群の切れ味
刃物の町 岐阜県関市の志津刃物製作で生みだされた新しい感覚のmorinokiナイフシリーズ。
無機質な包丁とは一線を画し、ホームパーティなどで使いたくなるようなデザインの良さ、贈り物にしたくなるパッケージにいたるまで、女性の意見を取り入れきめ細やかな配慮を感じ取れます。
今回は、持っていると便利な3種類。パン切ナイフ、万能ナイフ、ぺティナイフをご紹介いたします。
2種類の波刃でおいしさを逃さずカットする パン切りナイフ
パンは乾燥を防ぐという理由からも、食べる前にカットするのが理想的。同じパンでも厚みを変えれば食感も変わり、様々な味を楽しむことが出来ます。
先端のギザギザは、固いパンへの入り込みが良く、真ん中の部分でパンをなめらかに切ることができます。やわらかい食パンなどは真ん中の刃だけを使うなど、2種類の波刃を使い分けることでさまざまなパンを切ることができます。シフォンケーキや、つぶれやすいサンドイッチも面白いくらいよく切れます。

パンくずがほとんど出ないから、食卓でも使える
こちらのパン切りナイフは、パンくずをほとんど出さない優れた設計。テーブルの上でパンやケーキを切り分けるような時に重宝します。
握りやすいようにカーブを描いたハンドルは、無垢のケヤキを使用しています。木目を活かしたナチュラルな印象は、カッティングボードなどの木製品と相性がよく、食卓でもやさしい雰囲気を演出してくれます。

「柔らかい」「硬い」どちらのパンも切ることが出来ます。
毎日使うから、切れ味と使い勝手を重視した万能ナイフ
西洋のシェフナイフに近い形状の万能ナイフ。
名前の通り、野菜も肉も魚にも使える、まさに万能な包丁です。スリムな刃先は野菜への切込みが良く、そして何と言っても肉厚なものに対しても安定感のある使い心地です。天然無垢の手触りの良いハンドルは、大量の調理の際でも疲れにくく、快適に使うことが出来ます。

気軽に使える、小回りが利く ぺティナイフ
野菜の皮を剥いたり、ヘタを取ったり、面取りしたりなど、細かな作業に長けているぺティナイフです。
木目を生かした品の良いデザイン。刃渡り12cmと小ぶりで軽いので、食卓で果物をカットするなど気軽に使うことが出来ます。狭い作業台や小さなまな板でも扱いやすく、小ぶりなものであれば肉や魚もカットすることも出来るので、気が付くと日常的に使ってしまうよう。そんなナイフです。

商品詳細
ナイフのサイズ感です。