心地よい肌触りとやさしい風合いが、寛ぎの時間をより豊かなものにしてくれます。写真はスカイ。
体がすっぽり包まれる大きなサイズのブランケット。写真はスレート。
折り畳めばひざ掛けとしても使えます。写真はスレート。
130×190cmの大判サイズ。ソファーカバーやベッドカバーとしても使えます。写真はコバルト。
手紡ぎ・手織りの100%リサイクルドウール。あたたかみのある独特な表情です。写真はサンド。
「肌にやさしく、時間が経てば経つほど美しさを増すナチュラルなカラーとデザイン」がコンセプト。長く愛用していただけます。写真はサンド。
「手紡ぎ・手織り」が独特の魅力を持つ
100%リサイクルドウールでつくられた大判ブランケット
ブランケット 130×190cm
(カディアンドコー)
綿花を摘んで、綿糸を紡ぎ、織り上げる……すべての工程が手作業でおこなわれるインドの伝統織物「カディ」。不均一な織りから生まれる独特の味わいはハンドメイドならではの魅力です。そんなカディの虜になったデンマーク人デザイナー「べス・ニールセン/Bess Nielsen」が立ち上げた、フランスに拠点を置くファブリックブランド「カディアンドコー/Khadi and Co」がつくるブランケットは、カディの味わいと洗練されたデザインが融合する独特な魅力があります。
130×190cmの大判ウールブランケット。ラグやソファーで寛ぐときに足がはみ出すことなくすっぽりと体全体を包み、隙間からの冷気も気にせずあたたかく過ごせます。折り畳めばひざ掛けにも。またソファーやベッドのカバーとして使うことも可能です。
原料は余った毛糸や不要になった生地の毛糸を紡ぎなおしたリサイクルドウール100%。ウールのブランケットはチクチクするイメージがあるかもしれませんが、しなやかな肌触りで素肌にも優しく、ふわりと纏えば空気をたっぷり含み抜群の保温性です。しっかり実用性を備えながらも、資源を無駄にせず環境にも配慮されているのは嬉しいポイント。カラーは「サンド」、「コバルト」、「スレート」、「スカイ」の4色。どこか懐かしさを感じさせるような落ち着いた配色で、細かな柄やストライプがアクセントになっています。両端には不均一に編まれたフリンジ。手作業でつくられるカディならではの愛嬌です。
「肌に優しく、時間が経てば経つほど美しさを増すナチュラルなカラーとデザイン」をコンセプトにつくられるカディアンドコーのファブリック。手づくりの味わいやあたたかみを感じながら、長く愛用していけるブランケットです。