縁のラインが食卓のアクセントに。2色を組み合わせて使うのも、カラフルでおすすめです。写真のパスタ(中央)には「オーバルプレート 32」、カプレーゼ(右)には「デザートプレート」、パン(左上)を乗せるのには「オーバルプレート 24」を使用。取り皿には「ブレッドプレート」を使用しています。
ラウンドプレートは取り皿からメインディッシュの盛り付けまで使えるサイズ展開。揃えておくと料理によって使い分けられるので便利です。写真は中央「ディナープレート 24」と左上「ブレッドプレート」。
スーパーなどで買うお惣菜をそのまま移してもさまになるオーバルプレート。写真中央は「オーバルプレート 24」、左奥「デザートプレート」、右奥「ブレッドプレート」。
イタリアブランドの食器ですが和食や普段の食事にも合います。またオーバルプレートは器と器の間を埋めるように置くことができるので狭い机上で役立ちます。写真中央は「オーバルプレート 27」、手前と奥は「ブレッドプレート」。
豊富なサイズ展開は、パーティでも活躍してくれます。写真中央のアクアパッツァには「ディナープレート 27」、左のサラダには「オーバルプレート 27」、左上の炒め物には「ディナープレート 24」を使用。右上は「オーバルプレート 24」と「ディナープレート 27」を重ねて使用、取り皿には「デザートプレート」を使用しています。
爽やかな雰囲気の「ローマ ブルーライン」(左)と、イタリア語で「赤」を意味する「ROSSO(ロッソ)」が名付けられた、食卓を明るく元気にしてくれる「ミラノロッソ」(右)。線の太さは手仕事のため個体差があります。
業務用としてつくられているサタルニアの食器。安定感があり、きれいに重ねて収納することができます。
リムのラインがアクセントに
豊富なサイズ展開が魅力のプレート
ローマ ブルーライン & ミラノロッソ(サタルニア)
イタリアのカフェやレストランでよく使われている「サタルニア/Saturnia」社の食器。シンプルなデザインと丈夫さ、使い勝手のよさが魅力です。
縁を1本のラインが囲むこのシリーズは、南イタリアで古くから好まれ使用されている、青い線の「ローマ ブルーライン」と、イタリア語で「赤」を意味する「ROSSO(ロッソ)」が名付けられた「ミラノロッソ」の2種類。
どちらの色も料理を引き立たせるとともに、食卓のアクセントにもなってくれます。
豊富なサイズ展開もまた魅力のひとつ。ラウンドプレートは4サイズ。オーバルプレートは3サイズあります。
料理を選ばず、自由な盛り付けを楽しむことができる万能なラウンドプレートは、面を広々と使うことができ、また余白を活かす洗練された盛り付けも楽しむことができます。
「ブレッドプレート」と「デザートプレート」は取り皿に使える大きさ。おかずやデザートにも使えるので何枚あっても重宝します。「ディナープレート 24」はパスタやごはんもの、メインディッシュのおかずに。またワンプレートにも使うことができます。一番大きな「ディナープレート 27」はオードブルを乗せたり、家族や大人数での食事で活躍してくれます。
一方、オーバルプレートは一見くせのあるかたちですが、実は使い勝手がよいのです。特にダイニングテーブルが狭い場合には、器と器の間を埋めるように、オーバルプレートを置くことができるので便利。品数が多いときはとても重宝します。またスーパーなどで買うお惣菜は長方形のパックに入っていることが多いので、そのままオーバルプレートに移すだけでさまになるのです。
「オーバルプレート 24」はサラダやおかずの盛り付けにちょうどよい大きさ。「オーバルプレート 27」はパスタやカレーライスを盛り付けたり、メインディッシュの盛り付けにぴったり。「オーバルプレート 32」は家族で取り分ける料理やパーティ料理に役立ちそうです。
料理やボリュームに応じて使い分けられるので、いくつか揃えておくのがおすすめです。
サタルニアの食器は業務用としてつくられているので、厚みがあり頑丈。もちろん、電子レンジや食器洗浄機にも対応しています。リムを囲むラインがカジュアルな雰囲気を持つローマ ブルーラインとミラノロッソ。毎日の食事から、友人を招いてのパーティまで色んな料理を盛り付けて楽しんでください。