イタリアで半世紀以上愛されている陶磁器ブランド「サタルニア/Saturnia」。中でもトラットリアやバールで定番中の定番、柔らかい白磁のぽってりとした姿が親しみやすい「チボリ」シリーズから、ボウル4種類が届きました。
スープやサラダをたっぷり盛り付けるのがとにかく似合います。「スモール 13」「ミディアム 16」「ラージ 18」と縁の広がりがより大きい「パスタボウル 23」。パスタボウルは天津飯やカレーなど、ご飯と合わせても違和感がありません。
しっかり深さのある「ラージ 18」ならロールキャベツはもちろん、肉じゃがなどの汁物もドンっと盛り付けて、余ったら「スモール 13」に移し替えてラップをして冷蔵庫に。
温めたいときは電子レンジも使えます。スタッキングも楽々できて収納の邪魔にならず食洗機も使える丈夫さは、業務用でも親しまれる理由。
気取らず、無骨だけどなんだかんだ言って頼りになって、和にも洋にも寄り添える懐の深さがある存在。と聞くとまるで恋しているようですが、イタリアで半世紀愛された器が、日本の、今の生活にも馴染むのはむしろ自然なことかもしれません。