いつもの料理も、この器に盛ればグレードアップして見えます。ホテルのインテリアとしても様になりそうな、上質感ただよう器は、キントー/KINTOが手仕事を感じる器をコンセプトに立ち上げたブランド「アトリエテテ」のもの。
柔らかなオフホワイト、曇り空のようなライトグレー、小豆色みたいで美味しそうなピンクと、3色の釉薬。どれも落ち着いた雰囲気が魅力です。
縁が薄く、滑らかな口当たりが使いやすさの秘密。
シリアルボウルに良さそうな13.5cmに、スープ皿や天津飯などの丼ものなど、活躍の幅が広い18.5cm。夏には氷や香菜を浮かべて涼しげな演出で冷たい素麺を。釉薬のムラが表情となり、温かみを添えるので、冬には卵とじうどんでも似合うのが嬉しいです。
皆で取り分ける大きめのサラダボウルとして、パンや果物を入れておく器として、もしくは水を張って花器としても美しい25cm。
サイズ違いで重ねて収納も可能。どれも薄手の仕上げで、軽くて扱いやすい魅力満載の器です。
「手」仕事の跡を楽しめて、つい「手」に取りたくなるような器、という願いを込めて付けられた名前「アトリエテテ」。しっとりとした雰囲気ながら、カジュアルに楽しめて、「手」を伸ばしやすい値段設定も魅力のひとつです。