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ブランド紹介

クリッパン
1879年、スウェーデン南部の小さな町「クリッパン」に、ヤン・ペッテル・マグヌッソンが紡積工場として創業。1970年代には北欧最大規模のウール紡積企業として発展しました。その後、紡積業からテキスタイルメーカーへ転換し、ブランケットやスローなどの生産を行いました。スウェーデンのデザイナー、ベングド・リンドベリが手掛けた「ヒツジ」や「ムース」といった動物柄のブランケットは、クリッパンを代表するテキスタイルとして世界中で愛され続けています。さらに、テキスタイルデザイナー・皆川明氏のブランド「ミナ ペルホネン/minä perhonen」とのコラボレーションも行い、日本でも話題を集めています。
高品質を保つためのクリッパンのこだわりは、例えば、すべてのブランケット、スローの全行程を自社工場で製造していること。羊を育てた農場の名前まできちんと分かっている「ラムウール」のみ使用していること。また、環境へ配慮した方法で羊を育てている農場のウールを、「エコウール」としてスローやブランケットに取り入れることで環境保持への働きかけもすすめています。
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