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ブランド紹介
陶窯 寛右エ門
佐賀県伊万里市大川内山(おおかわうちやま)は江戸時代、佐賀藩の御用窯(ごようがま)が置かれた地で、将軍や老中などに献上する焼き物が焼かれていました。
優秀な技術者を集めて精巧な焼き物がつくられていたといい、谷の入り組んだ人里離れたところに窯をつくり、その技術や製法は秘密とされ守られてきました。今でも伝統を継ぎ、当時の名残から「秘窯(ひよう)の里」と呼ばれるほどの焼き物の町として知られています。
そんな地に工房を構える「陶窯 寛右エ門(とうよう かんえもん)」は創業1670年のこの地でも歴史ある窯元。
現在では、七代目・瀬戸口寿司(ひさし)さんを中心にこれまでの伝統を受け継ぎつつ、現代の感覚を織り込んだ器をつくり続けています。

プシプシーナ珈琲
香川県は高松市の閑静な住宅街のなかにある「プシプシーナ珈琲」。
店主がじっくりと焙煎したコーヒー豆を販売しています。また、店内にあるカフェスペースでは、煎りたて挽きたてのおいしいコーヒーを味わうことができる素敵なお店です。
ちなみにパッケージなどにプリントされているネコは、プシプシーナ珈琲で暮らす黒猫がモデルなのだそうです。
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