さっと広げるだけで、いつもの食卓が北欧のおしゃれな雰囲気になる 「マリメッコ/marimekko」のプレイスマット。大判のテーブルクロスよりも、プレイスマットなら簡単に取り入れることができ、手軽にテーブルの印象を変えられます。食卓に広げるのはもちろん、花器や雑貨の下に敷いてインテリアとしても楽しめるアイテムです。
コットンならではのしなやかな風合いを残しつつ、ほんのり艶のある素材感。生地にはアクリル樹脂加工が施されているため、汚れにくくお手入れもスムーズ。万が一、飲み物などをこぼしてしまってもさっと拭き取れるから安心です。洗濯機で洗うこともできるので、さまざまな用途に気兼ねなく使えます。
ピクニックやキャンプなどのアウトドアでも活躍してくれそう。シーズンを選ぶことなく、一年中使えます。
サイズは、一人分の食事を乗せるのにちょうどいい大きさで、柄を変えるだけで違う雰囲気が楽しめます。シンプルな食器や料理にも映え、普段使いだけでなく、おもてなしの場にも欠かせないアイテムになりそうです。
■レット/Letto(湿原)
アイノ-マイヤ・メッツォラ/Aino-Maija Metsolaが手掛けた「レット」は、湿原という意味を持っています。ヒメシャクナゲ、イソツツジ、カラーなどの花々、クラウドベリーの葉、そして芝生やコケなどが大胆に描かれています。
■ラシィマット/Rasymatto(ぼろぼろのラグ)
マイヤ・ロウエカリ/Maija Louekariが2009年に発表したデザインで、フィンランド語で「ぼろぼろのラグ」という意味。シンプルなドット柄ですが、手描きのような少し柔らかな雰囲気があります。
■ヴィヒキルース/Vihkiruusu(ウェディング・ローズ/結婚式のバラ)
フィンランドのデザイナー、マイヤ・イソラ/Maija Isolaが手掛けた「ヴィヒキルース」。1964年にデザインされた「マーライスルース/Maalaisruusu」を小さくリデザインしたもの。「ウエディング・ローズ(結婚式のバラ)」とも言われ、贈り物としても人気の高いデザインです。
■ロサリウム/Rosarium(ローズガーデン)
アイノ-マイヤ・メッツォラ/Aino-Maija Metsolaがローズガーデンをモチーフにデザインした「ロサリウム」。インテリアにひとつ取り入れるだけでお部屋が明るく、華やかな印象になるデザインです。
■シイルトラプータルハ/Siirtolapuutarha(市民菜園)
フィンランド語で市民菜園を意味するシイルトラプータルハは、2009年にマイヤ・ロウエカリ/Maija Louekariがデザインしたもの。細い線で描かれた草花や風景が描かれた人気柄。