レジ袋の有料化に伴い、ちょっとした買い物をするにも欠かせない存在となったエコバッグ。使い勝手も含めて納得して持てる、自分好みのエコバッグがあったら、日々のお買い物がもっと楽しくなることでしょう。「マリメッコ/marimekko」のスマートバッグは、まさにそんな一品。北欧らしいグラフィカルな柄は、使うたびにテンションを上げてくれること間違いなしです。
サイズは、横35×縦62cm(持ち手を含む広げた状態)とエコバッグとして使いやすい定番の大きさ。マチが15cmあるので見た目以上に入り、肩にかけられるのが◎。ポーチ内蔵型なので、使わない時にはコンパクトに収納でき、バッグの中に常に入れて持ち歩けます。素材の軽さもうれしいポイント。思わず衝動買いしてしまった日用品やお菓子、匂いに誘われて買ったお惣菜など、必要な場面でぱっと取り出して使えます。持っていてよかったと思う瞬間にきっと出合えるはずです。
どの柄も、さりげなく持ったときにもオシャレ感をアピールしてくれるのが魅力。ポリエステル100%なので、汚れたら拭き取ったり、洗ったりして清潔に使えます。お世話になった人へのギフトにもぴったり。さあ、早速お気に入りの柄を取り入れてみてください。
■ウニッコ/Unikko(ケシの花)
マイヤ・イソラ/Maija Isolaが1964年に発表し、現在ではマリメッコだけでなく北欧を代表するデザインとなった「ウニッコ」。大きな花びらをもつケシの花をイメージした、元気で明るいデザインになっています。
■マリロゴ/Marilogo
マリメッコのブランドロゴをグラフィカルにあしらったシンプルな定番柄。大きめのロゴもモノトーンカラーでシックにまとめています。
■ラシィマット/Rasymatto(ぼろぼろのラグ)
マイヤ・ロウエカリ/Maija Louekariが2009年に発表したデザインで、フィンランド語で「ぼろぼろのラグ」という意味。シンプルなドット柄ですが、手描きのような少し柔らかな雰囲気があります。
■シイルトラプータルハ/Siirtolapuutarha(市民菜園)
フィンランド語で市民菜園を意味するシイルトラプータルハは、2009年にマイヤ・ロウエカリ/aija Louekariがデザインしたもの。細い線で描かれた草花や風景が描かれた人気柄。