スウェーデンの歴史ある製陶工場「グスタフスベリ/GUSTAVSBERG」社。そのゆかりの地で、伝統と技術を受け継ぎ、職人の手仕事による作品づくりを継承している「ケラミックステュディオン/Keramikstudion」と「ミナ ペルホネン/minä perhonen」のコラボレーションによって誕生した「海辺の鳩/Havsduva」が北欧から海を渡って届きました。
窓の片隅に静かに佇み
遠くを見つめる目線の先に海辺を想う。
- 皆川 明
この作品は、ミナ ペルホネンのデザイナー、皆川 明さんがグスタフスベリの街で見かけた鳩がモチーフになっています。皆川さんの言葉どおり、遠くを見つめているようにも見える愛らしくも切ない表情が印象的で、目が合うたびに心が和みます。