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2021年の母の日は5月9日。 お母さんと離れて暮らす人にとっては、気軽に会いに行けなくて、お互いに寂しい想いをしている方も多いのではないでしょうか。逆に、一緒に暮らしていると、家に居ることが当たり前になりすぎて、感謝の気持ちをついつい忘れてしまうことも……。 それぞれの事情はあるけれど、やっぱりお母さんは大事な存在。たまには感謝の言葉を伝えたいもの。「ありがとう」に添えるのにおすすめな品々をご用意しました。
いつも忙しいお母さんへ…おうち時間で癒されるアイテム
お茶・コーヒー好きなお母さんへ…ほっと一息、くつろぎティーアイテム
お料理好きなお母さんへ…もっと料理が楽しくなるアイテム
はたらくお母さんへ…でかける時に気持ちが上がるアイテム
いつもキレイなお母さんへ…美容系アイテム
ミニコラムあなたのママはどんなママ?
料理に洗濯、掃除、買い物などの家事に追われ、なにかと忙しいお母さん。おうち時間が長い今だからこそ、家の中をゆっくりくつろげる空間にしてあげたい。そんな気持ちを込めて、お部屋に飾るだけで笑顔になれるオブジェやポスター、日々の疲れをやわらげてくれるネックピローなど、心も体も癒してくれるアイテムをピックアップしました。
ポスター+木製フレーム(バーズワーズ)
窓の外を眺めているかのような日常に寄り添うアート
花々や鳥たちがやさしいタッチで描かれた人気アイテム。ちょっとした空間に飾るだけで、お部屋の印象がぐっと柔らかく華やかに彩られます。額装された花々の絵なら、枯れることなくいつまでも飾っていられるので、きっと喜んでもらえるはずです。
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ハンマースホイ ベース(ケーラー)
デンマークデザインの洗練された品性を感じさせるフラワーベース。シンプルでありながら絵になる佇まいなので、そのまま置いてもインテリアになります。お花と一緒に贈ってみては?
ドゥーバ(リサ・ラーソン)
リサのアイデアと波佐見焼の技術で実現した鳥型のフリーポット。鳥モチーフは、幸運を運ぶと言われるため縁起がよく贈り物にぴったり。
麦の温冷 ネックピロー・アイピロー ウォッシュドリネン(クリッパン)
肩こり、腰痛、頭痛、目の疲れ、生理痛、冷え、だるさなど、身体のプチ不調を和らげてくれるアイテム。電子レンジで数分チンすれば温かく、冷蔵庫で冷やせばひんやりと、1年中使えるスグレモノです。
リネン&シュニールコットン ブランケット シングル(クリッパン)
リネンとシュニールコットンを合わせたブランケットは、シャリっとふわっと、新感覚の質感を楽しむことができる爽やかな1枚です。家でのくつろぎタイムに欠かせないアイテムになってくれるはずです。
美味しいお茶やコーヒーを飲む時、素敵なカップを使うと、いつものティータイムがワンランクアップします。お母さんと一緒に過ごす時間をつくって、たまにはゆっくり話しながらティータイムを過ごすのもプレゼントの一つになるはずです。
アクセル マグカップ(ヨナス・リンドホルム)
日々の定番品として愛用できるヨナス・リンドホルムのマグカップ
スウェーデンの陶芸家「ヨナス・リンドホルム」と有田焼のコラボレーションで誕生した「アクセル マグカップ」。磁器ならではの軽さと扱いやすさ、何より豊富なカラーバリエーションが魅力。さらに、レンジ・食洗機OKで普段使いできる丈夫さと実用性も嬉しいポイントです。
日本茶(すすむ屋 茶店)
鹿児島県産の茶葉を丁寧に焙煎しているすすむ屋茶店の日本茶。4種類の茶葉と、その茶葉を使ったティーバッグタイプもラインナップ。手軽に本格的な日本茶が楽しめます。
トーベ ブレンドコーヒー(プシプシーナ珈琲)
香川県高松市にある自家焙煎のコーヒー豆店「プシプシーナ珈琲」一押しのブレンド。一度見たら忘れられない、おすまし顔の猫のマスコットが描かれたパッケージは、贈ったらきっと笑顔になってくれるはずです。
ティーマ マグ(イッタラ)
フィンランドを代表するテーブルウェアブランド「イッタラ/iittala」の「ティーマ/TEEMA」シリーズのマグカップ。飽きのこない、シンプルながら機能美あふれるデザインの妙に、手に取るたびにハッとさせられるアイテムです。
DAY BY DAY カップ(バーズワーズ)
しっとりとしたマットな手触りの白磁に、釉薬で花や鳥たちがぷっくりと描かれています。持った時の手触りが心地よく、使う度にワクワクした気分にさせてくれるカップです。
ふとした時に思い出しては恋しくなる“母の味”。「いつも美味しい料理をつくってくれてありがとう」の気持ちを込めて、少しでも料理の時間がラクになるキッチングッズを集めました。
キッチンツール(柳宗理)
料理の気分を上げる、使いやすく美しいキッチンツール
美しい佇まいと使い勝手の良さが魅力の柳宗理のキッチンツール。用途を考え抜いたフォルムは、焼く、炒める、すくうといった動作もスムーズに行えます。サイズ展開など使い分けできる豊富なラインナップも魅力です。
四万十ひのきのまな板 スタンド式(スタイルジャパン)
高知県の四万十で育まれた檜でつくられたもの。スタンド部分を回転させると自立するので、空いたスペースに立てて乾燥させることができます。
エプロン(マリメッコ)
マリメッコの元気なパターンが描かれたエプロン。お気に入りの柄を身に付ければ、朝食やお弁当の準備、夕ご飯をつくるときだけでなく、ちょっと億劫なお皿洗いでさえ楽しく感じられるかもしれません。
仕事や買い物にでかける時、少しでもワクワクした気持ちになってほしい。バッグや財布、腕時計など、持っているだけで気分を上げてくれるものをセレクトしました。
ペリタン(されど)
おしゃれは足元から。毎日履きたくなる靴下
奈良県で1948年より、糸商を営む「萱澤(かやざわ)商店」の萱澤夫妻が、2014年に立ち上げたブランド「されど」。リサイクルコットン100%の糸を使用。コットンだからどの季節でも快適で、つま先が足にフィットする形状をしており、靴の中でモタつくこともありません。差し色から、定番カラーまでしっかりおさえているので、日々のおしゃれを支えてくれます。
マチなしポーチ(マリメッコ)
バッグの中の小物をまとめるのに重宝するサイズ感なので、いくつ持っていてもうれしいマリメッコのポーチ。マリメッコらしい明るい柄なら持っているだけで気分が上がるはずです。
ポップアップ ウォレット(イロセ)
抜群の収納力と牛革の柔らかな触り心地が魅力。ミディアムとロングの2種類、それぞれ2色展開です。
スマートサック(マリメッコ)
薄くて丈夫、水にも強いポリエステル製なので、買い物用としてだけでなく、ヨガやジムなどスポーツ用品を入れるバッグにしてもぴったりです。手軽に洗えて、すぐに乾くので、お手入れも楽々。
ウスバ ハンカチ(ラプアンカンクリ)
サラッとした触り心地と抜群の吸水性・速乾性を持つ、ハンカチにうってつけのウォッシュドリネン。大判なので、お弁当の包みや、ランチョンマット、収納の目隠しなど、さまざまな使い方ができる万能アイテムです。
健やかなお肌にかかせないスキンケアアイテムや、白湯を取り入れるのにおすすめの鉄瓶など、身体を労わるアイテムを揃えました。「いつまでも健康でキレイなお母さんでいてね」の言葉と共に贈りましょう。
バス・スキンケア(オースティンオースティン)
思わず深呼吸したくなる心休まる香りと着け心地
目を惹くパッケージと天然由来にこだわったオーガニックバス・スキンケアアイテム。みずみずしい植物を思わせる自然で繊細な香りは、思わず深呼吸したくなる心地よさです。ハンドケアはマジョラムなど植物の繊細な香り、ボディケアはグレープフルーツなどの爽やかな柑橘系の香り、ヘアケアはジュニパーなどの若木のフレッシュな香りで、それぞれ違った香りを楽しむことができます。
スキンケア(スアビナ)
スペイン生まれの「スアビナ」シリーズは、地中海の強い日差しによる乾燥対策のためにつくられた、保湿効果の高いスキンケアアイテムです。100%天然エッセンシャルオイルに基づく製法でつくられています。ラインナップは「ナチュラルソープ」「ハンドクリーム」「リップバーム」の3種類。
鉄瓶(イワテモ)
「いつかは欲しい」憧れの生活道具、鉄瓶。鉄分補給の一助にもなってくれるので、貧血気味のお母さんにぜひ。湯の味がまろやかになるので、鉄瓶で沸かしたお湯でお茶やコーヒーを淹れればさらに美味しくなります。
ミニコラム
豊富なキャラクターが魅力のムーミンの世界。きっとあなたのお母さんに似たキャラクターもいるはずです。マグと一緒にムーミンのエピソードを添えて、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
ムーミンママ
いつも周りのみんなの世話をし、家族をまとめてくれているムーミンのお母さん。どんなときも慌てず騒がず、頼りになる存在です。料理上手で掃除や洗濯なども、遊びの延長の様な感覚で、楽しみながらこなしてしまいます。
フィリフヨンカ
神経質で心配性な性格で、極端なまでに掃除や整頓に情熱を注ぎます。秩序と伝統を重んじ、何でもしきたり通りに物事をこなさないと気が済みません。コミックスとアニメに登場するフィリフヨンカには、3人の子どもがいます。子どもたちに悪い習慣をつけさせないために、熱心に教育を行う教育ママです。
ミムラ夫人
ミイ、ミムラ、スナフキンの母親で、さらに、他にも30人以上の子どもたちのお母さんでもあります。大勢の子どもたちを安全で清潔で寒さにふるえないようにと愛情深く面倒をみています。大らかで明るい性格のミムラ夫人は愉快に笑って過ごすのが大好きです。
▶ ムーミンマグはこちら
北欧フィンランドが生んだ、世界的に有名な児童文学「ムーミン」シリーズ。日本ではアニメの影響もあり、多くの世代で親しまれています。愛らしい容姿だけでなく、意外と奥深い物語に魅了された方も多いのではないでしょうか。 家族の愛や関係性が深く描かれているのも魅力の一つです。 小説『ムーミンパパ海へいく』では、灯台のある孤島に引っ越したことによる環境の変化が家族との距離を生んでしまいます。そんな中、ムーミンママは「母であること、妻であること、そして、そもそも自分とは何か」について疑問を募らせていきます。なぜ母親という存在は特別なものでないといけないのか、「いつも優しいムーミンママ」という周囲の押し付けにも似たイメージは何なのか……。自身のアイデンティティを見失い思い悩むムーミンママの姿が描かれています。 「つまらないわ、ママって。気ままに出かけて外で眠るなんてこと、できないですもの。ママこそ、たまにはそんなふうにしたいのに…」 ムーミンママのこの言葉は、お母さんならきっと誰もが共感してしまうのではないでしょうか。そして、誰かの子どもでもある私達にとっては、お母さんも一人の人間であり、「母親は我慢して当たり前」なんてことは絶対にないのだということを思い出させてくれます。育ててくれたことや日頃の感謝を伝えるきっかけにもなる言葉かもしれません。 ムーミンの物語を読んでいると、家族といえど個々を尊重する大切さを考えさせられます。そして、お母さんがお母さんでいることの大変さや、それを乗り越えて家族を想う深い愛情を感じることができるのです。母と子という関係に縛られず、尊敬できる人生の先輩としてお母さんとゆっくりお話しすれば、より深い親子の絆が生まれるはずです。
5月2日(日)の午前10時までにご注文をいただければ、母の日当日の5月9日(日)着指定でのご配送が可能です。