フラワーベース(リンドフォーム/LINDFORM)

ふれて、かざって、いけて愛でる
ぬくもりあふれる小さな花器
フラワーベース(リンドフォーム/LINDFORM)
デザインのインスピレーションを知って、納得しました。
自然界の木や石、土などの素朴な質感を思わせる「フラワーベース」が、スウェーデン・ストックホルムのセラミックブランド「リンドフォーム/LINDFORM」から届きました。
Elisa グレー
すべてのデザインを担っているのは創業者のマリタ・リンドホルム/Marita Lindholm。アイデアの源にしているのは、北欧の自然に見られる有機的なかたちと色合い、そして、それらとよく馴染む日本のミニマルなスタイルなのだそう。
左から、LINE サンドグレー、Kyoto サンドホワイトライト、Bari ホワイト S、Elisa サンドライトブルー、Bari イエローストライプ S、New Bottle グレー
大小さまざまなサイズのベースを手にとると、全体的にざらりとしていたり、表面に施された模様の凹凸を感じたり、それぞれが見た目だけでなく、感触まで異なります。
思わず両手に包み込んで触りたくなる感覚は、小さきものを愛でる気持ちとよく似ています。もしかしたら、こういうところが日本特有の表現に通じているのかもしれません。
Kyoto サンドホワイトライト
リンドフォームのほかのベースと比べて大きめの「Kyoto」は高さ12cmと、ちょっとしたスペースに飾りやすい小ぶりな花器は、日本の住宅にぴったりと言えます。
かたちや質感は豊富で、さまざまなバリエーションから選ぶ楽しみがあるのも、このフラワーベースの魅力です。
Cecilia サンドホワイト
小さな子どもが散歩で摘んだおみやげの野の花を飾る、贈られた花束がだんだんと小さくなっていく過程で小分けにして生ける、何もいけなくともベースだけを飾る、と暮らしのいろいろなシーンで活躍してくれます。
左から、Elisa サンドライトブルー、Bari ホワイト S
新郎新婦それぞれのイメージに合うデザインを結婚のお祝いに、気心知れた友人への誕生日のギフトに。どんなインテリアにもすっと馴染むのに、他ではあまり見かけないデザイン。
北欧と日本の類似性が高いことに、改めて気づかせられるフラワーベースです。
details
商品詳細
- ブランド
- リンドフォーム/LINDFORM(スウェーデン)
- デザイナー
- マリタ・リンドホルム/Marita Lindholm
- サイズ
-
Kyoto サンドホワイトライト:約φ10.5×H12cm
Kyoto グレー:約φ10.5×H12cm
Elisa グレー:約φ6×H9.7cm
Elisa サンドライトブルー:約φ6×H9.7cm
Bari イエローストライプ S:約φ6.5×H6cm
Bari ホワイト S:約φ6.5×H6cm
Bari イエロー M:約φ8.5×H7.5cm
Cecilia サンドホワイト:約φ8.5×H9cm
New Bottle グレー:約φ75×H11cm
New Bottle サンドミディアム:約φ75×H11cm
LINE サンドグレー:約φ75×H12cm
LINE サンドホワイト:約φ75×H12cm - 素材
- 陶磁器(セラミック)
- 製造国
- タイ
- 備考
- 職人による手づくりのためかたちや模様がひとつひとつ異なります。
brand
ブランド紹介
リンドフォーム
2007年にマリタ・リンドホルム/Marita Lindholmが創業した家族経営のブランド。持続可能であること、高い品質であること、クラフトマンシップの3つをモットーにものづくりをしています。北欧のゆたかな自然に見られる有機的な色合いとシンプルなかたち、そしてそんな北欧デザインとの親和性の高い、日本の無駄のないスタイルから着想を得たデザインは、どんなインテリアにもなじむやわらかさと、パッと目を引く個性が共存します。
attention
ご購入前に知っておいていただきたいこと
素材の特性上、製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。また、当店にて再度検品を行った製品をお客様にお届けしております。