公長齋小菅

1898年の創業以来、日本人が古来より親しんできた竹を使った工芸品や、暮らしの道具をつくり続け、国内外の博覧会では多数の受賞を果たしている「公長齋小菅(こうちょうさいこすが)」。日本人の大切にしてきた「繊細」や「丁寧」といった感性や価値観を忘れない物づくりのスタイルが、今なお多くのファンを魅了しています。