独創的なプリントと色づかいによって世界的に広く知られるテキスタイルブランド「マリメッコ/marimekko」のパターンが一度に楽しめるポストカードのご紹介です。
まるでアートブックのような、素敵な装丁のボックスに入ったポストカードは、アメリカの新聞社「サンフランシスコ・クロニクル」の出版部門として、1967年に設立された「クロニクルブックス/CHRONICLE BOOKS」とのコラボレーションによって生まれました。
「50枚入り」には、人気のマンシッカやプケッティ、ヴィヒキルース、日本人デザイナーの石本藤雄氏が手がけたパターンなどが。「100枚入り」には、マリメッコ70周年を記念して復活したイチゴ柄のマンシッカヴォレットや、定番のウニッコやシールトラプータルハ、ブーブーなどのパターンが入っています。
また、「50枚入り」「100枚入り」ともに、あまりお目にかかれないレアなデザインも多数。好きなデザインが入っていたり、こんなデザインもあったなぁと廃番を惜しんでみたり。見ているだけでもワクワクする“宝箱”のようなポストカードセットです。
カードの紙は厚みがあり、マットな質感で高級感のある仕上がりです。壁に貼ったり、フレームに入れたり……お気に入りのポストカードを飾るだけでお部屋のアクセントになります。季節ごとに飾る柄を変えたり、好きなデザイナーのパターンだけ集めて楽しむことも。インテリアとしてもお楽しみいただけます。
ラインナップは、50パターンが1枚ずつ入った「50枚入り」と、50パターンが各2枚ずつ入っていて「100枚入り」の2セット。それぞれ箱も、ポストーカードのデザインも異なるため、両セットを揃えると、なんと100種類のパターンが楽しめます。
ポストカード裏面の端には、パターン名とデザイナー、発表年が記載されており、自分の知らないデザインがあるときは、調べて知識を深めたり、マリメッコの新たな魅力の発見ができるかもしれません。
100枚入りは、各2枚ずつ入って50枚入りと同じ価格というお得なセット。1枚はメッセージカードやギフトとして贈ったり、もう1枚は自分用にコレクションしておくこともできます。
箱は丈夫なハードカバーなので、ポストカードを使い終わったあとも、大切な手紙、お裁縫道具やボタンなど、細々したものを入れる整理箱として使うのも良いですね。本棚など、目に見えるところにしまっておいてもおしゃれです。自分用にはもちろん、プレゼントとしてもオススメです。