「スモール」は、いろいろなところに持ち運べるコンパクトなサイズ。スペースが限られているデスクの上や、車の中など、使う場所を選びません。
「トール」は、テーブルや棚の上に置いて、香りだけでなく、他のオブジェや花器との組み合わせを楽しめます。
「ワイド」は、リビングやオフィスなど広いスペースに向いています。
エッセンシャルオイルは”森”をイメージする5種類。「ユーカリ」「マツ」「シダーウッド」「ヒノキ」「クロトウヒ」、お好みのオイルを無垢な木の香りが残るディフューザーに垂らし、混ざりあったニュアンスをお楽しみください。
フィンランド産のパイン材を削り出してつくられたディフューザー。その上部にあるくぼみにオイルを数滴垂らすだけで、香りがふんわり漂います。
ディフューザーの蓋を開けると、中にオイルボトル1本を収納できます。
ブランド名の「ヘトキネン/HETKINEN」はフィンランド語で『ちょっと待って』を意味し、忙しい日々の中でもひと休みする時間を大切に、という思いが込められています。
ミニマムなディフューザーで
好きなとき好きな場所でアロマを楽しむ
ディフューザー・エッセンシャルオイル(ヘトキネン)
森の中の空気をそのまま閉じこめたようなアロマを手軽に楽しめるのが、フィンランドのブランド「ヘトキネン/HETKINEN」の「ディフューザー」と「エッセンシャルオイル」です。
フィンランド産のパイン材を削り出してつくられたディフューザー。その上部にあるくぼみにオイルを数滴垂らすだけで、香りがふんわり漂います。筒状のシンプルなデザインは、どんな雰囲気のインテリアにもぴったり。蓋を開けると中には、お気に入りのオイルボトル1本を収納できます。
デザインしたのは、フィンランド出身の家具職人でありデザイナーのアンドレイ・ハルティカイネン/Antrei Hartikainen。2018年には「デザインフォーラムフィンランド/DESIGN FORUM FINLAND」にて、その年の優秀な若手デザイナーを称えるアワードを獲得。また、国際的に有名な建築デザインマガジン「Dezeen」主催のアワードでは、最優秀新進デザイナーの候補者に選出されたことも。彼は機能性と芸術性の境界線を曖昧にすべく、さまざまな作品を生み出しています。
ディフューザーは3種類。スモールは、いろいろなところに持ち運べるコンパクトなサイズ。スペースが限られているデスクの上や、車の中など、使う場所を選びません。トールは、テーブルや棚の上に置いて、香りだけでなく、他のオブジェや花器との組み合わせを楽しめます。ワイドは、リビングやオフィスなど広いスペースに向いています。
エッセンシャルオイルは5種類。
イギリスのオーガニック認証機関「Soil Association」が認めた高品質なオイルを、フィンランド出身で国際的にも有名なアロマセラピスト、ウッラ−マイヤ・グレース/Ulla-MaijaGraceがセレクトしました。
「マツ」は、松葉のようなフレッシュ香りの奥に、かすかに渋みが感じられます。「クロトウヒ」は、透明感のあるさっぱりとした甘みのある香りで、どこか水辺を思わせます。「シダーウッド」は、ふくよかでスパイシーですがどこかほっとするような懐かしい香り。「ユーカリ」は、メントールのような爽快感があり、切れのいい香りです。「ヒノキ」は、ウッディな落ち着いた香りで、深呼吸をしたくなるような清涼感があります。
世界最大の森林面積を誇るフィンランドで暮らす人々にとって、身近で大切な存在である森や木々。現地の人たちは休日には森に出掛けて、自然の中でリフレッシュするのだとか。
そんな彼らが大切にしている”森”を、好きなとき好きな場所で楽しむことができるこのアイテム。目まぐるしく移り変わる日々の中だからこそ、深呼吸してゆっくりと自分を大切にする時間のお供にいかがでしょう。