陶芸家リサ・ラーソンの陶器オブジェ 洋服型の花瓶でお部屋にお花を
スウェーデンを代表する陶芸家リサ・ラーソンによる陶器のオブジェ。彼女の手から生まれた温かみのある動物たちは、ちょっととぼけた顔立ちながら愛嬌があり、存在感はたっぷり。
当時の石膏型をそのまま使用し、今も職人により一つ一つ手作業で仕上げられた復刻品です。
ユーモラスに溢れたやさしい作風は現在まで変化することなく、世界中のファンから支持されています。愛くるしい表情はもちろん、焼き色具合から刻印の入れ方まで全て異なっているため、二つと同じものが無いのがこの作品の味となっています。
1990年代から制作が始まったWORDROBEシリーズは、洋服をモチーフにした花瓶です。
置いておくだけでも存在感を放ちますが、お気に入りの草花を飾るとより一層美しく、お部屋を華やかに彩ってくれそうです。あたたかみがあり優しい雰囲気が溢れるこの花器には、庭や道端にこっそり咲いているような素朴なお花でもよく似合いそうです。
動物オブジェとはまた違った魅力で、素敵な空間を生み出します。
商品詳細
ブランド紹介
1931年生まれのスウェーデンの陶芸家。1954年にグスタフスベリ社に入社し、素朴で温かみのある動物や人をモチーフにした作品を多く生み出しました。1979年同社を退社。1992年に「ケラミックステュディオン/Keramik Studion Gustavsberg」社を設立。経験豊かで確かな技術を持つ職人の力を借りながら、代表作品である「ライオン」、「ブルドッグ」などの作品の復刻をはじめます。一方で新作や新シリーズを発表するなど、今でも精力的に活動を続けています。彼女の作品は本国スウェーデンはもちろん、世界中の数多くの人々に愛されています。
>> ブランドの商品一覧はこちら