シンプルで洗練された有田焼のスクエアプレート
有田焼の窯元であり、総合商社として長い歴史を持つ百田陶園(モモタトウエン)とデザイナー柳原照弘氏によって作られたブランド1616/arita japan(イチロクイチロク アリタジャパン)。「日本を代表する陶磁器として、世界中の方に使っていただきたい」という思いで、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるアプローチを試み、現代のライフスタイルに合わせたテーブルウェアを生み出しています。そんな1616/arita japanからシンプルで洗練されたスクエアプレートが届きました。
紙のように薄く直線的なデザイン
まず驚くのが、その洗練されたデザインです。紙を思わせる薄さと、歪みのない直線的なフォルムは、一切の無駄を省いたミニマルな印象。そして、職人の高い技術力によってフラットに仕上げられた表面は、自由な盛り付けを可能にして、料理はもちろんソースや、調味料までも美しく見せてくれます。また、さりげなく角度の付いた縁は、手を添える部分として機能的であり、上品でデザインのアクセントにもなっていますね。

用途を限定しないシンプルさとサイズ展開
シンプルなデザインは、主役の料理を引き立ててくれるだけでなく、和洋中様々な料理にも合います。そして、その可能性をさらに広げてくれるのが、バリエーション豊富なサイズ展開。一番小さな90は、薬味や調味料を入れるのにぴったり。また、お茶やコーヒーに添えるお菓子を乗せてもいいですね。130は取り皿に丁度いい大きさで、165、200は副菜、主菜を乗せたり、デザートプレートとして使えます。
さらに魅力的なのが、重ねて使っても美しいこと。高台が無いので、重ねても浮かず角が揃い、ワンプレートで部屋を作るように使えます。例えば、200の隅に90を乗せて調味料入れに使うなど、色んなアレンジができて、テーブルもすっきりします。
美しく洗練された1616/arita japanのスクエアプレート。あらゆる料理を盛り付けて、テーブルコーディネートを楽しんでください。
