大らか、視線を集める存在感、広大な大地に沈む夕日を連想させる色合わせ。あのライオンキングの歌の導入部分が聞こえてきそうです。
「ウガンダバスケット」はウガンダの女性の手によってつくられ、ものを運んだり、食べ物を保管したり、日々の生活の中で使われている日用品です。
現地で使われているバスケットのかたちはそのままに、色合わせなどを日本のインテリアに合わせやすいように指定してつくられたこのバスケットは、シャープなモノトーンの「ブラック」と素材の色味をそのまま生かした「ナチュラル」、そしてアフリカの雄大さを一番体現している「ミックス」の3色。日本でもバッグや帽子の素材として身近になりつつある、ラフィア(やしの葉)で編まれたバスケットは、軽くて柔らかくて丈夫です。
テーブルの上に置いて、フルーツや野菜をごろっと置くのもよし。読みかけの本や、雑誌などをざっくりまとめておいても。裏には引っ掛けるループ紐が付いているので、インテリアとして壁に飾っても素敵。
北欧デザインでまとめた部屋も、和モダン、もしくはミニマリスティックなど、どんな部屋にも似合って、このバスケットひとつで空間がしまります。リビングの真ん中で、主役を張れるバスケット、届きました。