おうち時間、家時間、家で過ごす時間を楽しく!朝活/おうちFIKA/フィーカ/北欧/おうちバル/
                          フリーデザイン free design


終わりの見えない外出自粛やリモートワーク。ずっと家の中にいても、メリハリを付けて充実した暮らしが送れるの……? 多くの方が抱えるそんなお悩みの解決に、食器や生活雑貨の力を借りてみるのはいかがでしょうか?
1日を「朝」「昼」「夜」の3つのシーンに区切って、それぞれの中で楽しみが見出せるようなアイテムをセレクトしてみました。ぜひお買い物の参考にしてみてください。






おうち時間/家時間/巣ごもり/朝活

心も身体も健やかに!
朝 活 編


気持ちのいい1日を送るために、頑張りすぎない「朝活」を始めてみませんか?
朝食が待ち遠しくなる食器や、洗剤要らずのモップなど、朝の気分を上げてくれるアイテムを味方にすれば、自分流の朝のスタイルが見つかるかもしれません。




■オリメ 茶碗(アイユー)

一日のはじまりは、しっかり朝ごはんを食べることから。炊きたてがあれば最高だけれど、そうも言っていられない忙しい朝に活躍してくれるのは、電子レンジ対応の飯椀。きゅっと底に向かってすぼまっている形がモダンな印象を与えます。鹿の子、ヘリンボーンの2柄。全2サイズ。 »詳しくはこちら




■花茶碗 土灰(東屋)

シンプルで主張が強すぎない風合いがお好みの方には「花茶碗」がおすすめ。真っ白いコロンとした丸いフォルムが手にしっくりと収まります。全2サイズ。 »詳しくはこちら




■銘木椀(薗部産業)

温かい味噌汁やスープがあると、不思議と食が進むもの。野菜をたっぷり入れてもいいですね。日本の貴重な銘木を素材に、ひとつひとつ熟練の職人によって丁寧につくられた汁椀。使うほどに風合いが増していく美しい器です。サイズは小・中・大の3種類。 »詳しくはこちら




■重ね縞 長焼皿(白山陶器 )

焼き魚や卵焼き、お寿司やおにぎりを乗せるのにちょうどいい、まさに日本の朝食に不可欠なサイズの器。魚をよく食べるのに、適したお皿が無いという方は意外と多いそう。1枚は持っていて損はありません。他にも同シリーズで正方形の「反角中皿」があります。 »詳しくはこちら




■ティーマ プレート(イッタラ)

洋食派の方には26cmのプレートがおすすめです。ご飯やトーストと、ハムエッグなどのおかずをワンプレートに盛り付ければ、カフェで食べる朝ごはんのよう。全7色。 »詳しくはこちら




■まかないボウル、丸バット、平ザル(コンテ)

機能的なボウル、バット、ザルを組み合わせて使えるから、朝食のサラダを洗って水切りしたり、夕食の仕込みをしたりと、一度使うともう手放せないくらい便利なキッチンアイテム。何より、隙間に汚れが残りにくい仕様になっているので、長く清潔に使えるのがうれしいポイント。全3アイテム、3サイズ。 »詳しくはこちら




■カサネ 包丁(スミカマ/sumikama)

切れ味のよい包丁を使うと、キッチンに立つのが楽しくなるものです。一般的な包丁の刃の厚みが約0.3ミリなのに対して、こちらは0.18~0.2ミリの薄さまで研ぎ込まれています。滑りやすい食材にもスッと入り込み、ストレスのない使い心地は、長く使えば使うほどに身に染みてきます。 »詳しくはこちら




■THE 洗濯洗剤

朝一番にしておきたいのは洗濯ですが、洗剤によって仕上がりが全然違ってくることをご存知ですか? こちらは、洗濯洗剤、おしゃれ着用洗濯洗剤、柔軟剤の3役をこなす上、肌にやさしく、環境に配慮された洗剤なのです。わずかティースプーン1杯分の洗剤で水量30Lで3kgの洗濯物が洗えます。 »詳しくはこちら




■バス・トイレ用洗剤(マーチソンヒューム)

トイレなど水回りをきれいにしておくと一日が気持ち良いものになります。オーストラリアンホワイトグレープフルーツの香りが優しく広がるので、お掃除するのが楽しくなるかも。 100%植物性原料にこだわった洗剤。お子様やペットのいる空間でも安心してお使いいただけます。   »詳しくはこちら




■プレミアムモップセット(MQ デュオテックス)

エクササイズ代わりに楽しくモップ掛けをすれば、お部屋もきれいになって一石二鳥。こちらは、床、窓、壁、天井、これ一本で家中がピカピカになる万能なモップ。上質マイクロファイバー100%でつくられたクロスは、髪の毛の1/120の極細繊維で埃などのハウスダストを逃さずかき集め、バクテリアは99%、花粉は97%取り除くことができるというスグレモノ。洗剤を一切使わないのも魅力です。 »詳しくはこちら




■インナーパイルタオル(神藤タオル)

こまめに新しいタオルに取り換えて気持ちの良い一日を。ふんわり柔らかい肌触りのタオルなら、手を洗うのも楽しくなりますね。 »詳しくはこちら



おうち時間/家時間/巣ごもり/朝活

北欧に学ぶリラックスタイム
フィーカ/FIKA 編


長い冬を家で過ごす北欧の国には、家時間を楽しむためのヒントがたくさんあります。 中でも、お茶とお菓子を日に何度も楽しむという、スウェーデン発祥の「フィーカ/FIKA」は有名。直訳すると「コーヒーブレイク」といった感じになってしまいますが、北欧の人々にとっては家族や仕事と同じくらい大切な習慣のようです。
そこで私たちもFIKAのマインドを参考に、仕事や家事の合間に「お楽しみ」を見つけ、毎日を活き活きと過ごしていきましょう。




■ティーウェア(グスタフスベリ/GUSTAVSBERG)

FIKA発祥の地スウェーデンでつくられ、世界中の愛好家を魅了し続ける北欧の銘品。食卓に並べても食器棚に飾っても、特別な存在感を放ってくれるデザインは、FIKAに欠かせない要素のひとつ。コーヒーカップ&ソーサー、ティーカップ&ソーサー、プレートはケーキ皿に丁度いい18cmと22cm。 »詳しくはこちら




■カトラリー(クチポール/Cutipol)

ほっそりと華奢な印象のフォルムがあらゆる北欧食器と相性がよく、特にスイーツを食べるときにはイチオシのアイテム。おうちに居ながら、カフェでくつろいているかのような空気感を与えてくれます。柄と先端部分で異なる素材を組み合わせたデザインが特徴的な「GOA」シリーズは全6色、オールステンレスの「ムーンマット」シリーズは全2色。  »詳しくはこちら




■ウスバ/USVA サマーブランケット(ラプアン カンクリ/LAPUAN KANKURIT)

FIKAを楽しむ国のひとつ、フィンランドでつくられたリネン100%のブランケット。生産工程で「洗い」をかけているのでふんわりと肌馴染みがよく、使い込むごとにより柔らかくなるのが魅力です。身に纏うだけでなく、テーブルクロスにしたりソファーカバーにしたり、お庭や公園で敷物にしたりとマルチに活躍してくれるので1枚は持っておきたいブランケット。サイズは2人掛けソファーを覆うのにちょうどいい95×180cmと、3人掛けソファーにおすすめの150×200cmの2種類、各4色。 »詳しくはこちら




■プレイスマット(KINTO/キントー)

個性的な色や柄の器も必ず引き立ててくれる、天然木のナチュラルな風合が魅力のトレー。4種のサイズバリエーションがあるので、カップやお茶の道具を食卓に運んだり、そのままランチョンマットとして、または、ジャムやスパイス、シュガーポットやミルクピッチャーを置くトレイとしてさまざまに活躍してくれます。 »詳しくはこちら




■コーヒーメーカー(ケメックス/CHEMEX)

美味しいコーヒーを淹れる上で必要不可欠なのが、ケメックスのコーヒーメーカー。機能性だけでなくそのデザインの美しさは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、フィラデルフィア美術館、スミソニアン博物館など、名だたる美術館で永久展示品に指定されているほど。もちろん、FIKAのシーンにも欠かす手はありません。 »詳しくはこちら




■カッティングボード(石井宏治)

パンやケーキ、フルーツなどをサーブするのにぴったりな、天然木のカッティングボード。陶器や磁器の食器との相性がよく、カフェやレストランのような特別感を演出することができます。こちらは、使っていくほどに風合いが増していくので、育てていく楽しみも味わうことができます。  »詳しくはこちら




■みるっこ コーヒーミル R-220(フジローヤル/FUJI ROYAL)

手挽きのコーヒーミルもいいけれど、一度「みるっこ」を体験してしまうと、もう元には戻れないという人続出の電動コーヒーミル。プロも御用達という本格的な味を自宅で気軽に楽しめてしまうというのは、究極の贅沢かも。 »詳しくはこちら




おうち時間/家時間/巣ごもり/朝活

仕事終わりに一杯いかがですか?
おうちバル 編


一日の終わりは、ゆったり、のんびりと過ごしたいもの。手の込んだものをつくらなくても贅沢な食材を用意しなくても、いい雰囲気さえ演出できれば、もうそこは「おうちバル」です。




■Yグラス(柳宗理)

筒型の直線的なフォルムに雫のような突起が4方向につけられた、シンプルながらも目を引くデザインのグラス。手に取るとしっくりと収まり、普段とはちょっと違う気分を誘ってくれる特別なグラスです。2サイズ、各3色。 »詳しくはこちら




■キビ キャンドルホルダー(iittala/イッタラ)

フィンランド語で「宝石」を意味する「キビ」。キャンドルに火を灯すと、まるで宝石のように輝きます。光の陰影が、いつもの食卓を全く別の空間へと彩ります。全8色。 »詳しくはこちら




■チボリ プレート(サタルニア)

カタカタ……お皿やカトラリーがふれあう音。ほろ酔い気味のご機嫌なざわめきも聞こえてきそうなこの器は、 イタリアのレストランやバールでは定番の食器。無骨さと華やかさを兼ね備えた、まさに”おうちバル”にうってつけの器です。全8種。 »詳しくはこちら




■ライヨール カトラリー(ジャン・デュボ/Jean Dubost)

ちょっと旅行気分を味わいたいなら、フランス南部にあるライヨール(ラギオール)村でつくられたこちらのカトラリーがおすすめ。がっしりと骨太ながら、西欧らしい繊細な装飾を纏ったデザインが異国情緒を演出してくれます。 »詳しくはこちら




■オードブルピン(工房アイザワ)

手軽につまめる料理は”おうちバル”に欠かせないメニューのひとつ。チーズや野菜から、フルーツ、スイーツに至るまで何でもピンで刺すだけなので準備も簡単。トースターやオーブンもOKなのでお肉屋魚料理など幅広くアレンジを楽しんで! »詳しくはこちら






いかがでしたか?
「朝活」にはじまり、北欧の「フィーカ」、そして「おうちバル」。この他にもまだまだ、暮らしには楽しむ要素がいっぱい詰まっているかもしれません。ぜひ、これらをヒントにして、自分流の「家時間」をもっと楽しんでみてください。









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