シンプルなデザインの「コーヒースプーン」。どんなカップ&ソーサーとも馴染みます。
お菓子やカットフルーツを食べるのにちょうどよい「フルーツフォーク」。
柄の長い「バターナイフ」はバターを切ったり塗ったりしやすいデザイン。さらに程よい幅がジャムも塗やすいです。
「ゴア/GOA」シリーズの定番カラー「ブラック×シルバー」は、合わせる料理や食器を選ばない万能カラーリングです。写真は「デザートスプーン」と「ディナーフォーク」、「ディナーナイフ」。
フォークの長い歯は、料理にしっかり刺さるので、タルトのようなぽろぽろこぼれやすいものもスムーズに食べることができます。写真は「デザートフォーク」。
家で食べる料理もカフェやレストランで食べているような気分にさせてくれます。写真は「ディナーフォーク」と「ディナースプーン」。
カトラリーレストを使うと、より上品な雰囲気に。写真は左から「ディナーフォーク」、「ディナーナイフ」、「ディナースプーン」。
人間工学に基づいてデザインされたクチポールのカトラリー。柄の素材のレジン(合成樹脂)は軽くてサラサラとした感触が特徴です。写真は「ディナーフォーク」。
洗練されたデザインなので、飽きることなく長くお使いいただけます。
美しいフォルムと人間工学に基づいた
使い心地のよさが魅力のカトラリー
ゴア ブラック×シルバー カトラリー(クチポール)
ポルトガル北部の「カルダス・ダス・タイパス」という閑静な町に工場を持つカトラリー専門メーカー「クチポール/Cutipol」。1920年代の設立以来、技術と知識を継承し、常にオリジナリティにこだわったカトラリーを製造してきました。そんなクチポールを代表するのが、美しいフォルムとレジン(合成樹脂)の柄が特徴的な「ゴア/GOA」シリーズ。中でも「ブラック×シルバー」は定番のカラーです。
マットブラックの柄とシルバーのステンレス部分の組み合わせは、洗練されていてシンプルな無地の器から、個性的な柄のある器までどんな食器にも合います。食卓に置くだけで、ぐっとスタイリッシュな雰囲気を醸してくれるのです。
美しい形状は見た目のデザイン性だけではありません。デザイナーの「ホセ・ホアキン・リベイロ/Jose Joaquim Ribeiro」は、人間工学に基づいて設計をおこない、このゴアシリーズを完成させました。緩やかに膨らむ柄は、指にぴったりフィットし、カトラリーのコントロールをスムーズにしてくれます。正円に近いスプーンも口当たりがよく、料理の美味しさを妨げることなく伝えてくれます。
また軽くて使いやすいのも魅力。柄の素材に使われているレジンは、アクセサリーにも使われる樹脂でとても軽量です。そのためディナー系の大きなカトラリーでもストレスなく扱うことができます。そして乾きが早く、お手入れも手間いらずです。
ゴア ブラック×シルバーのラインナップは「コーヒースプーン」、「フルーツフォーク」、「バターナイフ」、「デザートスプーン」、「デザートフォーク」、「デザートナイフ」、「ディナースプーン」、「ディナーフォーク」、「ディナーナイフ」の9種類。
フルーツフォークはお菓子やカットフルーツを食べるときに使える小さな二股のフォークです。
デザート系は前菜やデザート、朝食に。スプーンはヨーグルトやアイスクリームを食べるのにちょうどよい大きさ、フォークとナイフはサラダや、オープンサンド、パンケーキなどに使うとぴったりです。
デザート系よりひとまわり大きいディナー系は肉・魚料理や、スープ、パスタ、ごはんものに。ディナースプーンは口の部分が大きめなので料理をしっかりすくうことができます。
デザートナイフとディナーナイフは刃先が波刃になっているので、パンなどの柔らかいものから、野菜、肉、魚までスムーズに切ることができます。
クチポールのカトラリーは、製造の全行程を熟練の職人が一本一本手に取りながら作業をおこなっています。スプーンの絶妙なカーブやフォークの長い歯は機械ではつくることができません。オリジナリティにこだわり、徹底した手仕事によって生み出される使い心地のよさをぜひ味わってください。