チューブクッション(ヨハンナ・グリクセン/Johanna Gullichsen)
チューブのかたちをしたクッションが
ニュースタンダードな暮らしへ導く
チューブクッション(ヨハンナ・グリクセン)
クッションのかたちといえば“四角”という印象がありますが、「ヨハンナ・グリクセン/Johanna Gullichsen」の「チューブクッション」を使うと、そんな「当たり前」と思っていたことが、必ずしもベストだとは限らないということに気がつきます。
チューブという名の通り、長い円柱のかたちをしています。適度な弾力があり、ソファの背もたれに置くとほどよく腰にフィット。抱き心地も上々です。φ17×60cmというサイズは、小さすぎず大きすぎず、リビング、寝室、ダイニングとどんなスペースにもしっくりきます。ソファやベッドヘッドに寄りかかりながら読書をする際に横向きに抱えれば、腕を置くのにぴったりですし、椅子やフローリングに座る際に腰にあてると体が楽。横になりたい時にはしっかり頭や首を支える枕になります。
ソファーで本を読むときや、スマートフォンを触るときに、腕の支えとして活躍してくれます。写真は「ドリス アーモンド」。
椅子と腰の間に挟むことで姿勢をサポートしてくれるので、長時間座っても腰が痛くなりにくく快適に座ることができます。写真は「ドリス リード」。
カラーは「アーモンド」と「リード」の2種類をラインナップ。「アーモンド」は水色と黄色の2色の糸、「リード」は青と黄色の2色の糸で織られており、見る角度によって色の変化を楽しむことができます。カバーの素材はオーガニックコットン100%。織物特有の存在感がインテリアにアクセントを加えます。
使ってみると、なぜ今までこのクッションを持っていなかったのかと不思議になります。日々の暮らしで「あってよかった!」と感じるシーンの多いチューブクッション。クッションの新しい定番になる逸品です。
ヨハンナ・グリクセンについてもっと知る
details
商品詳細
- ブランド
- ヨハンナ・グリクセン/Johanna Gullichsen(フィンランド)
- デザイナー
- ヨハンナ・グリクセン/Johanna Gullichsen
- サイズ
- φ17×60cm
- 素材
- カバー:コットン 100%
インナークッション:ポリエステル100% - 製造国
- フィンランド
- 備考
- ・インナークッションが付属しています。
・カバーおよびインナークッションの単品販売は行っておりません。
・カバーの洗濯の際はなるべく低回転をおすすめします。また漂白剤は使用しないでください。
・カバーは洗濯などでサイズが少し縮む場合がございます。
・生産の際のテキスタイルの取り方によって、同じパターンや色でも若干の個体差がある場合がございます。お選びいただけませんので、あらかじめご了承ください。
brand
ブランド紹介
ヨハンナ・グリクセン
1989年にヨハンナ・グリクセンが立ち上げたフィンランドのテキスタイルブランド。地元の職人や工場と協力しながら、タイムレスなデザインと高品質であることを大切にした製品づくりを行なっています。その特徴は、伝統的な北欧手工芸と現代デザインを掛け合わせたユニークなテキスタイル。二重織りによって表現される図柄は立体的で、生地は厚く丈夫なため、長く愛用できます。家具ブランド「アルテック/Artek」の創業者のひとり、マイレ・グリクセンの孫でもあるヨハンナがデザインするプロダクトは、アルテック製品との相性も抜群です。