ハガキを集めるのが好きな人や、ちょっとした工夫で部屋の空気を変えたい人にも。
この透明なフレーム、北欧発のアイデアながら、日本家屋との相性も、とても良さそうなのです。
コペンハーゲンを拠点に、建築家と家具職人の3人で2015年に立ち上げられた「ムーべ/MOEBE」社。製品の素材、製造過程、配送される状態からパートナー企業の理念まで、環境や持続可能性をとことん追求した上で生み出された、デザインが魅力です。
A5からA2までの4サイズ。
透明な板2枚をオークやアルミのフレームで囲み、ゴムで留めるというシンプルな仕組み。壁にかけるときは、一辺のゴムを伸ばして引っ掛けるようにします。
おそるおそるフレームをまとめるゴムを外して見ましたが、勢いよくゴムが飛ぶなんていうこともなく、スムーズにフレームの取り外しができました。何度か使えばすぐに使いこなせそうです。
透け感があるので、圧迫感がなく軽やかな印象。窓辺に飾っても光を遮りません。
大きいフレームの中にはポスターだけでなく、押し花や、ハガキ、布地、切手などのコレクションアイテムをまとめて見せるのもおすすめ。
小さいフレームを複数まとめて飾れば、自然と統一感が出ます。
天然オークの素材感を活かした「オーク」と、アルミの質感がシャープな印象の「ブラック」、「ホワイト」の3色。空間と相談してお選びください。
インテリアにこだわりのあるあの人にも、きっと喜んでもらえそうなアイテムです。