食べていくうちに少しずつ顔を覗かせるムーミン谷の仲間たち。写真はAme（飴釉）のスナフキン。

大皿料理を取り分けるのにもちょうどいい大きさです。写真はSeiji（青磁釉）。

ラインナップは全部で5種類。家族や用途によって使い分けることもできます。

5種類がまとまったBOXセットもございます。贈り物に最適です。

柄杓（ひしゃく）で器に釉薬をかける伝統的な技法「掛け流し」で絵柄にアクセントを加えています。

裏面にも釉薬がかけられています。高台のみ素地が見えています。

歴史ある益子焼と北欧のキャラクター「ムーミン」とのコラボレーション。可愛らしさと上品さを併せ持った器です。

■Seiji（青磁釉）
小説「ムーミン谷の夏まつり」より。ムーミン谷が洪水に見舞われてしまいます。ムーミンやパパ、ママ、フローレン、スナフキン、ミムラ、ミイ、小さなヘムルでムーミン屋敷に向かう途中、船から降りて歩いてゆくシーン。サブサブと掻き分ける水を青緑色に発色する「青磁釉」で表現しています。（素地：並白釉／掛け流し：青磁釉）

■Nukajiro（糠白釉）
小説「ムーミン谷の冬」より。リトルミイが海辺でアイススケートをして遊んでいるとき、氷にヒビが。ムーミンが助けに行ったものの、戻り際に誤って氷の海に落ちてしまったシーン。トゥーティッキが心配そうに見つめています。寒々とした氷を表現しているのが、益子焼の代表的な釉薬のひとつ「糠白釉」。籾殻（もみがら）を焼いた灰に長石や土灰を混ぜてつくられる釉薬で、焼くことで白濁色に変化します。（素地：並白釉／掛け流し：糠白釉）

■Kaki（柿釉）
小説「たのしいムーミン一家」より。夜明け。ニョロニョロたちが島を離れていきます。それをみんなで眺めているシーン。大地の色合いは「柿釉」で表現。干し柿のような黒みがかった濃い茶色が特徴です。こちらも益子焼を代表する釉薬のひとつ。（素地：並白釉／掛け流し：柿釉）

■Gosu（呉須）
小説「ムーミン谷の冬」より。冬眠から覚めてしまったムーミンが、人生ではじめて見る雪を見上げて微笑むシーン。最初は冷たい雪に困惑しますが、次第に楽しい気持ちになります。暗い夜を「呉須」の深い藍色で表現し、降り積もった雪を掛け流しの糠白釉で表現しています。（素地：呉須／掛け流し：糠白釉）

■Ame（飴釉）
小説「ムーミン谷の冬」より。冬眠から目覚めてしまったムーミンが、スナフキンからもらった手紙を読み返しています。春になってスナフキンが旅から帰ってきたところを想像しています。ムーミンの頭の中のスナフキンは光沢のある飴色が特徴の「飴釉」で表現。（素地：飴釉／掛け流し：糠白釉）

Seiji（青磁釉）の裏面の様子です。

Nukajiro（糠白釉）の裏面の様子です。

Kaki（柿釉）の裏面の様子です。

Gosu（呉須）の裏面の様子です。

Ame（飴釉）の裏面の様子です。

貫入（素地と釉薬の間に入る細かなヒビ）が入っています。1枚ずつ異なる器の表情です。

手に持ったときのサイズ感です。

真横から見た様子です。

裏面には「ムーミン×アマブロ」のロゴとムーミンのキャラクター「ご先祖様」が描かれています。

単品でのご購入の場合、1枚1枚を専用のボックスにお入れした状態でお届けします。

1枚1枚釉掛けをしているため、釉薬の風合いやかかり具合に個体差が見られます。商品の味としてお楽しみください。

1枚1枚釉掛けをしているため、釉薬の風合いやかかり具合に個体差が見られます。商品の味としてお楽しみください。

1枚1枚釉掛けをしているため、釉薬の風合いやかかり具合に個体差が見られます。商品の味としてお楽しみください。

1枚1枚釉掛けをしているため、釉薬の風合いやかかり具合に個体差が見られます。商品の味としてお楽しみください。

製造過程で生じる傷のような線が見られる場合がございます。

釉薬にムラが見られる場合がございます。

細かな穴が見られる場合がございます。

表面に素地や釉薬の細かな凹凸が見られる場合がございます。

赤や黒の斑点のようなものが見られる場合がございます。

釉薬の抜けによる凹みが見られる場合がございます。

焼いた際に生じた色ムラが見られる場合がございます。

色抜けが見られる場合がございます。

にじみが見られる場合がございます。