iFNi coffee

Teemaを使って、
コーディネートを楽しみましょう!

シンプルなフォルムと豊富なカラーバリエーションが魅力のTeema。
「このカラーも気になっているけど、どんな料理を盛り付けると良いのかな?」と
迷っている方もいるのではないでしょうか。
そんなTeemaシリーズの中からフリーデザインの定番5色に合うお料理を
料理研究家の夏井景子さんに教えてもらいました。
是非、コーディネートの参考にしてみてください。

※Celadon GreenとBlueは廃盤となりました。


Teema について

フィンランドを代表するブランドiittala(イッタラ)の人気シリーズの1つ。
デザイナー Kaj Franck(カイ・フランク)が、
1948年にデザインした名作「KILTA(キルタ)」をベースに
より使いやすさを追求して生まれたテーブルウェアです。
どんな食器とも相性の良いシンプルなフォルムが特徴。
カラーバリエーションが豊富なため、様々なコーディネートを楽しむことが出来ます。
1981年に製造が開始されて以来、本国に留まらず世界中で愛され続けている
「北欧食器の定番」と言えるアイテムです。

HOW TO ENJOY COFFEE

iittala Teema アイテム一覧はコチラ →

iittala TEEMA
White
iFNi coffee
 

meets
鶏のフォー
 

■ 材料 (2人分)

鶏もも肉:1枚 / 生姜薄切り:3枚
長ネギの青い部分:1本分 / 塩:小さじ1/2
酒:大さじ2 / ナンプラー:大さじ2

赤玉ねぎ:1/4個 / パクチー:適量
フォー 180g
IFNi coffee

■ 作り方

【1】ゆで鶏をつくる
   鍋に水800ccと長ネギの青い部分、生姜、塩、酒を入れ火にかける。
   沸いたら鶏もも肉を加え、再び沸いたら火をとめ、蓋をして15分ほど置く。
【2】フォーは水につけて戻しておく。
【3】 【1】のゆで鶏を食べやすい大ささに切る。
   ゆで汁はスープになるので、漉して鍋に戻し、
   ナンプラーとレモン汁を加え味を整える。
【4】赤玉ねぎを薄くスライスする。パクチーを3cm程に切る。
【5】フォーを表記通りにゆでる。
【6】スープを温め器に盛り、フォー、赤玉ねぎ、パクチーを盛り付ける。
 

iittala TEEMA
Pearl Gray
iFNi coffee
 

meets
豚の角煮
 

■ 材料 (4人分)

豚バラブロック:600g / ゆで卵:4個
長ネギ:1本(5cm幅にカット)
生姜:1/3片(うす切り)

【A】
(しょうゆ:60cc / 酒:60cc /
 きび砂糖:大さじ5)
IFNi coffee

■ 作り方

【1】鍋に豚バラブロックと薄切りにした生姜、長ネギの青い部分を入れ
   水をひたひたになるまで注ぎ、強火にかける。
   沸いたら弱火にし、アクをすくいながら40分程煮込む。
   少し冷ましてから豚バラブロックを大きめの食べやすい大きさにカットしておく。

【2】別の鍋に【A】を入れ火にかけ煮立てる。
   煮立ったら【1】のカットした豚バラと長ネギの白い部分を入れ、味を馴染ませ、
  【1】のゆで汁をひたひたになるまで加え強火にかけ煮込む。
   沸いたら中弱火にして落し蓋をしながら味が染みるまで30分程煮込む。
   最後の10分ほどでゆで卵を加え、一緒に煮込む。
 

iittala TEEMA
Turquoise
iFNi coffee
 

meets
グリーンサラダトースト
 

■ 材料 (2人分)

食パン(6枚切り):2枚 / 卵:2個
牛乳:大さじ2 / ベビーリーフ:約100g /
スナップエンドウ:2本

【A】
(オリーブオイル:大さじ2 /
白ワインビネガー:小さじ1/2
粒マスタード:小さじ1/2)
IFNi coffee

■ 作り方

【1】【A】をボウルに入れよく混ぜドレッシングを作る。
【2】鍋に湯を沸かしスナップエンドウをさっと茹でる。
【3】スクランブルエッグをつくる。
   フライパンに油(分量外)をしき、卵と牛乳を入れ菜箸で混ぜながら
   スクランブルエッグを作り、パンにのせる。
【4】【3】の上にベビーリーフとスナップエンドウをのせ、
   【1】のドレッシングをかける。
 

iittala TEEMA
Celadon Green
iFNi coffee
 

meets
オムライス
 

■ 材料 (1人分)

玉ねぎ:1/4個 / 鶏挽肉:50g
ごはん:お茶碗1杯 / ケチャップ:大さじ1
卵:2個 / 塩、胡椒:適量
IFNi coffee

■ 作り方

【1】フライパンに油(分量外)を敷き、挽肉と玉ねぎを炒める。
   挽肉に火が通り、玉ねぎがしんなりしたらごはんを加えさっと炒め、
   ケチャップで味付けする。
   お皿に盛り形を整える
【2】ボウルに卵を割りいれてよく溶き、塩胡椒を振る。
【3】フライパンに油(分量外)を敷き、【2】を流し入れる。
   菜箸で混ぜながら半熟のところで形を作り、ごはんの上に乗せる。
   ケチャップをかける。
 

iittala TEEMA
Blue
iFNi coffee
 

meets
羽根つきキャベツ餃子
 

■ 材料 (約40個分)

豚挽肉:200g / キャベツ:1/4個
ニラ:1/2束 / にんにく:1/2片 /
生姜:1/4片
【A】
(塩、胡椒:適量 / 酒:小さじ1 /
醤油:小さじ1 / 片栗粉:小さじ1)
餃子の皮:40枚ほど

【B】
(水:大さじ2 / 小麦粉:小さじ1)
IFNi coffee
 

■ 作り方

【1】キャベツをみじん切りにして、塩少々でもみ、出てきた水分を捨て、
   ニラ、長ネギもみじん切り、生姜にんにくはすりおろし、
   キャベツのボウルに加える。
   挽肉も加え、Aも加えて混ぜる。
【2】具を餃子の皮で包む。
【3】フライパンに油(分量外)をしき、餃子を並べ焼く。
  【B】を混ぜ注ぎ、蓋をして焼く。
 



今回、夏井さんに作ってもらった料理は、和食に中華、ベトナム料理と様々。
しかし、Teemaに盛り付けるとどの料理も美味しそうに仕上がりました。
盛り付けをする時に薬味を足したり、
ソースを加えてみたりしながら整えていくのですが、
そういったことが出来るのも、シンプルなデザインであるがゆえ。
改めて、Teemaの使いやすさや料理との相性の良さを再確認することが出来ました。

カラーが変わるだけで料理の印象もグッと変わってきます。
カラフルなカラーが魅力のTeemaシリーズ、
みなさんはどの色にどんな料理をあわせますか?
ご紹介した料理のレシピも掲載していますので、
色々な料理でコーディネートを楽しんでみてください。

夏井景子(料理研究家)


1983年 新潟生まれ。
板前の父親と料理好きの母親の影響で
料理を作ること、食べること、
誰かに食べてもらうことも好きになる。

お菓子の専門学校を卒業後、
パン屋、カフェで働きながら
料理の勉強をし、カフェ『Annoncook』で
店長を勤め独立。
2014年夏から季節を意識した献立作りや
キムチ作りの料理教室をはじめる。

“日々のごはんが
ちょっとした工夫で美味しくなり
明日の活力になりますように”をコンセプトに
日々活躍する。
 

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