free design のスタッフが愛用している商品を、おすすめの使用方法や、偏愛ぶりなどを交えて、週替わりでご紹介いたします。スタッフの暮らしや社内の様子が垣間見えるかも?
ぜひお買い物の参考にしてください。
-
2022.11.30
WEB制作 イチクラ の愛用アイテム
1日の終わりのひとときをクスっと笑って締めくくる
1日の終わりのひとときをクスっと笑って締めくくる
数年続いていた原作挿絵のデザインから、コミックベースになった今年の冬マグ。ブリスクさんが2014年以来に登場したり、背景色が暖色系になっていたり、“久しぶり”がたくさん盛り込まれています。
思い返してみると、過去作の冬マグを手に取るのは、夜が多かったように思います。冬の暗さや寒さを描いた原作小説の挿絵が描かれていたから、物語の世界に少しでも近づきたいと無意識に思っていたのかもしれません。そして、1日をしっとりした気持ちで締めくくるというのがお決まりでした。
今年の冬マグもいつものように夜に使ってみましたが、これはこれで楽しい気分にしてくれます。初めてのスケートに戸惑い、バランスを崩して滑稽な姿になってしまっているのが、ユーモラスで愛らしく、お気に入りです。
しんみりしたい夜、うきうきしたい夜、それぞれの気持ちに寄り添ってくれる冬マグは、冬のひとときを過ごすための大切な相棒です。
>「ウィンターワンダーズ マグ【2022年冬季限定】(アラビア/ARABIA)」の商品ページへ -
2022.11.23
焦げあとも味に。フィンランドの白樺でつくられるポットホルダー
鍋やポット、スキレットなど、熱々のものをテーブルにサーブする時に活躍してくれるマヤムーのポットホルダー。わが家ではMサイズを愛用しているのですが、アアルトを思わせる形がモノを乗せていない時でも素敵だし、フィンランドの白樺でつくられているこだわりも気に入っています。
熱々をのせると焦げたりもするのですが、それもいろいろな料理に使われた証なので、味になって変わっていく姿を楽しんでいます。
>「白樺のポットスタンド Mサイズ(マヤムー/majamoo)」の商品ページへ -
2022.11.16
店舗スタッフ タケダ の愛用アイテム
オンオフどちらもお気に入り
オンオフどちらもお気に入り
ストーブが恋しい季節、寒さが増すほどお部屋の中には温もりが欲しくなります。
そんな時は、フレスコのキャンドルホルダーに火を灯して目で見る温もりに癒されます。
ゆらゆら揺れる炎をただぼんやりと見つめているだけで気持ちが安らぎ、とても心地よい空間を味わうことができます。普段は一人時間で楽しむことが多いのですが、家族を巻き込むのもおすすめ。
土曜の夜に家族でボードゲームを楽しんだ後、照明を落としてキャンドルホルダーに火を灯すと「うわー! きれい!」「ずっとこのままがいい!」と大喜びの子どもたち。
誕生日ケーキのろうそくを吹き消すあのワクワク感を感じているのかもしれません。実際に何度か吹き消されました(笑)。そして、このキャンドルホルダーのいちばんのお気に入りは、キャンドルに火が付いていない時も魅力的なところ。鮮やかなグラデーション、手吹きからつくり出されるその佇まいが何とも言えません。
フリーデザインの16周年を記念して作ったフレスコのキャンドルホルダーは「夕日」「湖」「オーロラ」「ベリー」「森」「雪」全6種。我が家のライオンの隣に合うのは……やっぱりこれと「夕日」をチョイス。
キャンドルに火がついている時もついていない時も、オンオフどちらも楽しめるとっても魅力的なキャンドルホルダーです。
>「キャンドルホルダー(フレスコ/fresco×free design)」の商品ページへ -
2022.11.9
企画 キノシタ の愛用アイテム
北欧らしい白樺モチーフがインテリアのアクセント
北欧らしい白樺モチーフがインテリアのアクセント
本格的な寒さがやってきて、おうちの中も冬仕様に。
>「KOIVU ブランケット(ラプアンカンクリ/LAPUAN KANKURIT)」の商品ページへ
軽くて柔らかいのに、しっかりぬくもりをくれるコイブのブランケットは、白樺をモチーフにしたこの柄が一番のお気に入りポイント。モノクロだから派手な主張はないのに、ちゃんとインテリアのアクセントになってくれています。
今年は寒さが厳しい冬になるとか。しっかりと寒さ対策はしつつも、やっぱりインテリアは楽しみたいものですね。 -
2022.11.2
店舗スタッフ ヤマモト の愛用アイテム
茶葉をジャンピングさせて愉しむ豊かな味わい
茶葉をジャンピングさせて愉しむ豊かな味わい
温かい飲み物が欲しくなるこの季節、我が家ではワンタッチティーポットが大活躍します。
ふた部分が茶こしになっていてポットに直接茶葉を入れるだけなので、面倒くさがり屋の私にはぴったり。気軽にお茶が飲めるようになってほっと一息つく時間が増えました。
サイズも迷いましたが一度にたくさん飲みたいので大きな720mlを選びました。飲みたい量や人数に合わせてお湯の量を調節しています。今日は玄米茶と一緒に、長野旅行で購入した開運堂の白鳥クッキーを頂きました。ゆっくりお茶を飲みながら、あそこは楽しかったな、次はどこに行こうかなと考える時間はとても楽しいですよね。
>「UNITEA ワンタッチティーポット(キントー/KINTO)」の商品ページへ -
2022.10.26
店舗スタッフ サクライ の愛用アイテム
ふわっと香る私の癒しアイテム
ふわっと香る私の癒しアイテム
ぽてっとした可愛らしい見た目もそうですが、私はなんといってもこの香りが好きです。
>「ルームフレグランス(ヘトキネン/HETKINEN)」の商品ページへ
というのも、匂いにとても敏感な私は強すぎる匂いがあまり得意でなく、自分好みの香りを見つけるのがなかなか難しい……。
でもこのルームフレグランスは、帰宅した時や、部屋でくつろいでいる時にふわっと香ってくれるので、私の癒しアイテムになってくれています。 -
2022.10.19
WEB制作 アライ の愛用アイテム
パスタとカレーは絶対この器!
パスタとカレーは絶対この器!
リモートワークの日のランチは、パスタに前の晩のおかずを和えるだけの簡単リメイク飯。あまり動かない日にこんな大盛にしたら、完全にカロリ-オーバーだと思いつつ、ついつい食べてしまう食欲の秋。
そのたびに登場するのが、アーバンフォレストのオーバルプレートです。パスタやカレーなど、メインのおかずにピッタリなサイズ感と佇まいのよさ。何よりとても軽いので、運んだり片づけたり洗ったりするときの気分も軽やかになるのです。「ティーマプレート21㎝」と比較してみました。同じショートケーキをのせていますが、余白の出方がちがうので、印象がちがいます。食卓の雰囲気を変えたいときにもおすすめですよ。
>「リム オーバル(アーバンフォレスト/Urban Forest)」の商品ページへ -
2022.10.12
店舗スタッフ タケダ の愛用アイテム
家族みんなに寄り添うスツール
家族みんなに寄り添うスツール
朝起きるとリビングに片付けられていないおもちゃたち。いつもならため息交じりで片付けるのですが、このレジ台を見ていると昨晩の遊んだ様子が思い出されて、ついクスっと笑ってしまいました。我が家のスツール60はおままごとのレジ台や診察台としても大活躍。子ども達にとっても使い方は無限大なんですよね。次はどんな使い方をするのかなと楽しみがひとつ増えました。ともに子どもの成長を見守る存在となっています。
>「スツール 60(アルテック/Artek)」の商品ページへ -
2022.10.5
バイヤー イトウ の愛用アイテム
小さな手が愛用中の “ピンクの鳥さんのコップ”
小さな手が愛用中の “ピンクの鳥さんのコップ”
3歳になったばかりの娘が、「これはパパのコップね、こっちはママのコップ~」「じゃあ、パパのコップにはビールを入れますねー。ママのはコーヒーね。」と食器棚をいじりながら、おままごと? もどきの遊びを毎日しています。娘にも専用のコップを、と思った時に真っ先に思い浮かんだのがこれでした。
ちょっととぼけた表情の鳥が描かれているバーディーマグは、使うたびに笑顔が溢れる感じがして。もちろん、真面目につくられているんだけど、オイバさんのユーモアみたいなものがつまっている気がして、よい意味で、今持っている無邪気さみたいなことをずっと持ち続けてほしいなー。と親の希望的なところも含めてこれにしました。
>「キュリアス マインド オブ オイバ トイッカ マグ バーディーピンク(イッタラ/iittala)」の商品ページへ
あ、でも今の娘はピンク一択なところもあるので、それも大きな理由です。毎日コップと豆乳を自分で用意している姿を見ると買ってよかったなあと思っています。”ピンクの鳥さんのコップ” として日々愛用中です。 -
2022.9.28
WEB制作 タカハシ の愛用アイテム
キラキラと輝く露模様にうっとり
キラキラと輝く露模様にうっとり
「露の雫」をイメージしてつくられたこちらのボウル。その美しさに、使うたびうっとりしてしまいます。光のさし方によって様々な見え方を楽しむことができ、食卓に並べると優雅な雰囲気を出してくれます。特に朝食時に使うのが私のお気に入り。窓から差し込む朝の日差しを浴びて、キラキラ輝くカステヘルミのボウルで食べる朝食はいつもよりちょっと特別に感じられて、気持ちの良い朝を迎えることができます。片手で持ちやすく、フルーツやヨーグルトを1人分盛り付けるのにちょうどいいサイズ感も朝食にはぴったり。いつまでも変わらぬ美しさで魅せてくれます。
>「カステヘルミ ボウル(イッタラ/iittala)」の商品ページへ -
2022.9.21
WEB制作 イチクラ の愛用アイテム
誰かに振る舞いたくなる簡単おやつ
誰かに振る舞いたくなる簡単おやつ
フィンエアーの機内の写真で見かけてつくってみてから、最近ハマって何度もつくっている、ウルティマ ツーレのボウルでつくるゼリー。
コーヒーやジュースをウルティマ ツーレに注いで、直接ゼラチンを混ぜ、冷蔵庫で冷やすだけ。洗い物も出ず、作業時間はものの5分。さらにでき上がった見た目が可愛くて、誰かに振る舞いたくなります。手軽さの割に、見た目に特別感が生まれるのは、ウルティマ ツーレの美しさの為せる技。次はフルーツを入れたゼリーをつくってみようかな? と計画中です。
>「ウルティマ ツーレ ボウル(イッタラ/iittala)」の商品ページへ
ちなみに、ウルティマのボウルでつくるなら、だいたい150mlくらいが見た目的にもちょうどよくでき上がります。 -
2022.9.14
企画 キノシタ の愛用アイテム
カルティオの色集めは止まらない
カルティオの色集めは止まらない
キッチンカウンターに無造作に並ぶ、使い終わったあとのカルティオグラス。サイズ感がちょうどよく、冷たい麦茶やアイスコーヒーを飲むのに毎日24時間大活躍です。よって1日のスタートは、この子たちの洗い物から始まることがほとんど。光の当たる角度によってさまざまな色合いを見せてくれるこの眺めが好きで、いつも並べたまましばらく放置してしまうほど。これだからカルティオの色集めは止まらないのです。
>「カルティオ グラス(イッタラ/iittala)」の商品ページへ -
2022.9.7
バイヤー ヒグマ の愛用アイテム
職人の手によってつくられる美しいゆらぎ
職人の手によってつくられる美しいゆらぎ
少し前にフレスコさんの工房を訪問して、制作するところを見学させていただいたのですが、ガラスを熱してはかたちを整え、熱しては整えを何度も繰り返し、ようやくあの形、あの色ができ上がるのを見て、こんなにも多くの時間と手間をかけて作られているのかとびっくりしました。
>「カスミボウル Sサイズ(フレスコ/fresco)」の商品ページへ
そんな風に人の手によってつくられるカスミは、色も形もひとつひとつ違いがあり美しいゆらぎが魅力です。 -
2022.8.31
WEB制作 アライ の愛用アイテム
サイズ感が抜群すぎるブラパラのボウル
サイズ感が抜群すぎるブラパラのボウル
近年、自分の暮らしのなかで一番使っているものは何だろう? と振り返ってみたところ、筆頭にあがったのがこちらのボウル。2021年11月に発売になったばかりですが、購入してから半年以上、とにかく使わない日はありません。なんと言っても13cmというサイズ感は絶妙で、食卓に置いた時の佇まいも軽やかですし、お菓子や果物をちょっとだけ盛り付けたりできる気軽さがあります。
写真の日の朝食はグラノーラ。グラノーラって、最近カフェなどでも見かけますが、美味しいものが増えてきましたよね。市販のグラノーラに大豆とクルミ砕いたチョコレートを加えて、豆乳を注いでいただくのが我が家流。食欲のない朝でも、不思議とペロリと食べられちゃいます。
>「パラティッシ ボウル13cm(アラビア/ARABIA)」の商品ページへ
朝食には、お餅やおかゆを食べる日もありますが、どのメニューにもブラパラの13cmボウルはしっくり来ます。ひっきりなしに使うので食器棚に戻る暇もありません。 -
2022.8.24
バイヤー イカワ の愛用アイテム
永遠に引き継いでいきたい、コンパクトチェアの傑作
永遠に引き継いでいきたい、コンパクトチェアの傑作
飽きの来ないシンプルなデザイン、日々の使用にもビクともしない耐久性、ストレスなく座れる快適性と、長く使える要素を多く兼ね備えた69 チェア。 図書館用にコンパクトに設計されたため、スペースをとらず部屋の中での移動も楽々。食事からデスクワークまで様々なシーンで使えます。
我が家では1930年代製のヴィンテージを愛用していますが、安定感抜群のしっかりとした座り心地は、製造から90年近く経っていることを忘れてしまうほど。この先、少なくてもあと100年は余裕で使えるはずなので、次の世代に大切に引き継いでいきたいと思っています。
>「69 チェア(アルテック/Artek)」の商品ページへ