free design のスタッフが愛用している商品を、おすすめの使用方法や、偏愛ぶりなどを交えてご紹介いたします。スタッフの暮らしや社内の様子が垣間見えるかも?
ぜひお買い物の参考にしてください。
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2023.12.13
店舗スタッフ サクライ の愛用アイテム
ようこそ我が家へ! リサ・ラーソンのゴブレット
ようこそ我が家へ! リサ・ラーソンのゴブレット
吉祥寺実店舗には毎回さまざまなヴィンテージアイテムが入荷します。
はじめて見た瞬間ビビビッ!ときたこちらのゴブレットは、日本でも長く愛され続ける「リサ・ラーソン/Lisa Larson」の作品。
目を惹くイエローカラーと微笑んでいるようにも見えるこの愛らしいお顔に思わずキュンとしてしまい購入しました。
我が家の一番目にとまる本棚にちょこんと佇んでいます。 -
2023.12.6
店舗スタッフ タケダ の愛用アイテム
不思議な魅力の鳥笛
不思議な魅力の鳥笛
リトアニアの陶芸家、ヴィガンタス・ヴァサイティスさんがつくるフクロウの笛。
最初は何にも気にならなかったのに、店頭で見る度、目が合う度にどんどん気になる存在に。気付いたらどの子がいいかなと選び始めていました。ころんとしたフォルムと全体に施されたドットや幾何学模様が可愛らしい鳥たちは全て一点もの。動物の角を使った道具で点描を施す昔ながらの手法を用いて、ひとつひとつすべて手作業でつくられています。
我が家には黒目が大きく、ちょっと小太りな子をお迎えしました。どんなテイストのお部屋にも馴染んでくれる不思議な魅力を持った鳥たち。
ぜひ店頭でお気に入りの子を見つけてくださいね。 -
2023.11.29
バイヤー イカワ の愛用アイテム
木の椅子をもっと快適に
木の椅子をもっと快適に
触り心地、座り心地も抜群な”羊毛&羊皮”のシートクッションです。
>「シートクッション(スカンジロック/Skandilock)」の商品ページへ
裏面がレザー仕様なので、椅子からずれず、ストレス無く気持ちよく座れます。
通気性がいいためか、適度にあたたかく、ムレないのもいいですね。
円形以外の座面でも使えるので、例えば「セブンチェア」(アルネ・ヤコブセン)のような変わった形の座面にもしっくりと合います。
特に北欧の木の椅子との相性は抜群ですね。 -
2023.11.22
いつも大切な場所
子どもがうまれる前に窓際に迎え入れたアルテックの半円テーブル。妻が大事にしている季節の絵本や好きなものを飾ったりしながら、ちょっと仕事をしたり、食事を楽しんだりとても大切な場所でした。
>「アアルト テーブル 半円形(アルテック/Artek)」の商品ページへ
子どもが少し大きくなって一緒に食事ができるようになったので、今は長方形のテーブルと合わせて、家族の顔をみながら食事の時間を楽しむ場所に変わっています。
くらしや家の間取りにあわせて自由に組み合わせを楽しめるアアルトのテーブル。
いつか家族のかたちが変わったら、今までそうだったようにまた大切な場所になってくれるでしょう。 -
2023.11.15
北欧らしいカラーバリエーションにときめく、ヴィンテージティーマ
ティータイムについ手に取ってしまうのは、ティーマのカップ&ソーサー。中でも、お気に入りはヴィンテージのアイテムです。
廃盤になってしまうと手に入れづらくなりますが、その分出会ったときの喜びはひとしお。
手に入れたときの思い出に浸りながらティータイムできるのもヴィンテージの良さの1つではないでしょうか。個人的にはバックスタンプが好きで、きれいに残っているものはもちろん、ちょっとズレていたり消えかかっているのもヴィンテージならではと思って楽しんでいます。
北欧らしいカラーバリエーションもたまらないポイントで、集めたものを一つずつ並べていくだけで、所有欲を満たしてくれるのです。 -
2023.11.8
バイヤー ヒグマ の愛用アイテム
手軽にポスターを飾って、アートのある暮らしを
手軽にポスターを飾って、アートのある暮らしを
アートといわれるとなんだかとっつきにくい感じがしてしまうけど、
ポスターを飾るだけなら簡単に楽しめます。
クレモアミルのポスターハンガーならマグネットで上下を挟むだけ。
本当に簡単に出来るので、額装の面倒なあれこれをする必要がありません。
天然のオークはどんなインテリアにも馴染むので、
簡単に日常にアートを取り入れることが出来ます。ポスターが変わるだけで部屋の印象が違って見えるので、
>「ポスターハンガー(クレモアミル/Creamore Mill)」の商品ページへ
我が家では季節によってポスターを入れ替えて楽しんでいます。
次はなんのポスターにしようかな? -
2023.11.1
WEB制作 タカハシ の愛用アイテム
ネコ好きにはたまらない! 愛嬌たっぷりのオブジェ
ネコ好きにはたまらない! 愛嬌たっぷりのオブジェ
ネコを飼っている我が家は、日頃からネコグッズに目がないのですが、中でもリサ・ラーソンがつくるネコのオブジェは別格! 初めてモアを見た時、まるで我が家の子にそっくりで一目惚れしてしまいました。
ぽってりとした身体に、琥珀色の目、ぴーんと伸びたしっぽ。ネコならではの特徴がしっかりと捉えられていて、本物のネコと並ぶとまあそっくりなこと。思わず撫でたくなるようなフォルムがたまらず、飾っているモアが目に入るたびにほっこりしてしまいます。
ネコ飼いさんにはもちろん、ネコを飼えない方にもおすすめしたいアイテムです。
>「モア/MOA(リサ・ラーソン/Lisa Larson)」の商品ページへ -
2023.10.25
バイヤー イトウ の愛用アイテム
安心してあかりを灯せるキャンドルライト
安心してあかりを灯せるキャンドルライト
どこへでも持ち運べる美しいオーク材のLEDキャンドルライト。
>「キャンドルライト(レ・クリント/LE KLINT)」の商品ページへ
一度充電すれば、なんと150時間もあたたかい明かりを灯し続けてくれます。
部屋を暗くして、これを灯して、お酒片手の映画時間は本当に至福!
あかりを灯して自分の時間を楽しみたいけど、結構な確率で寝落ちしちゃうぼくの大切なパートナーです。 -
2023.10.18
企画 キノシタ の愛用アイテム
とっておきの日のための器
とっておきの日のための器
1976年、ロールストランド社創業250周年を記念してつくられた「シルヴィア/Sylvia」シリーズ。ぐるっと囲むヴィオラの絵柄には、やっぱりケーキやデザートを真ん中に乗せて写真を撮りたくなるものです。
ヴィンテージの食器でも、ARABIA社のものなどガシガシ普段使いできるものもあれば、ロールストランド社のものはどちらかいえば薄く上品な仕様が多いです。
だからこそ、ここぞ! ってときにしか食卓に登場させたくない、とっておきの器なんです。現在、吉祥寺実店舗では17cm以下のプレートを集めた、「おいしいおやつと、miniPLATE100」を開催中。ヴィンテージの食器も数多く集まっています。
お気に入りを見つけたら、裏面のバックスタンプにもぜひご注目ください。
シルヴィアのように、「250周年記念」と表記されていたりすると、不思議と興味が沸いて、気が付けば少し歴史に詳しくなっていたりするものです。そんな楽しみ方もできるヴィンテージの器たちは、きっといつまでもわたしたちの暮らしを楽しいものにしてくれるのではないでしょうか。
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2023.10.11
バイヤー ヒグマ の愛用アイテム
デンマークから届いた木製フレームでどんなものでもアートに
デンマークから届いた木製フレームでどんなものでもアートに
お気に入りのポストカードや子どもの絵をいれたりと、
何を入れても絵になるMOEBEのフレーム。
背面にもアクリルを使うことで抜け感がうまれ、
すっとインテリアに溶け込んでくれます。我が家ではA4サイズに星佐和子さんの原画を入れて飾っているのですが、
コーヒーを入れるときに、毎回素敵な絵が目に入って嬉しい気持ちになります。ちなみに左のポスターのものは最近増やしたのですが、
>「フレーム(ムーベ/MOEBE)」の商品ページへ
最初は明るめの無垢のオークフレームが少しずつ飴色に変化していく、
そんな様子も気に入っています。 -
2023.10.4
WEB制作 イリエ の愛用アイテム
絶妙なサイズ感の万能ミニピッチャー
絶妙なサイズ感の万能ミニピッチャー
自家製ドレッシングを混ぜて、そのまま食卓に出せる容器をずっと探していて、やっと「これだ!」と思うものに出会えたのがヨナスのSSサイズのジャグでした。
デミタスカップで代用していたこともありますが、注ぎ口があるのと無いのとでは使い勝手に雲泥の差が。
使う用途が限られてしまうかな、と思いましたが、調理中に少しだけ水を足す時や、水溶き片栗粉をつくったり、ミルクを入れてシリアルに添えたり、と色々なシーンで活用しています。大は小を兼ねる、といいますが、用途にぴったりのサイズだと、使っていて気持ちが良いですね。ハンドメイドならではの釉薬が生み出す表情が美しく、キッチンでの作業中にいつも目に入り、手に取りやすいところに飾っています。
>「ホワイトライン ジャグ SSサイズ(ヨナス・リンドホルム/Jonas Lindholm)」の商品ページへ -
2023.9.27
店舗スタッフ ヤマモト の愛用アイテム
絵画のようなハンカチーフ
絵画のようなハンカチーフ
ハンカチって気に入った柄があるとついつい集めがちですよね。
入荷時から目をつけていたアルキエッティのハンカチーフはヘルシンキ在住のデザイナー星佐和子さんがクレヨンのスクラッチ技法を使ってデザインしたもの。
あまりの美しさに使うのがもったいなくて、今は壁に飾ってその繊細な絵柄を楽しんでいます。大判なサイズなので使い勝手も抜群で、カゴ収納の目隠しに使ったりお弁当を包んだりといろんな用途で活躍してくれますよ。
アルキエッティの商品は吉祥寺店のみでの販売です。気になる方はぜひお気軽にお問い合わせくださいね。 -
2023.9.20
WEB制作 タカハシ の愛用アイテム
ティータイムはやっぱりこの組み合わせ
ティータイムはやっぱりこの組み合わせ
シンプルで装飾のないアイテムが好みの私にとって、ティーマは日常生活で欠かせない存在。このティーポットとカップ&ソーサーの組み合わせも、それぞれのフォルムやサイズ感が気に入って愛用しています。
ティーポットは、容量1000mlというたっぷり入る容量が便利で、知人や友人など複数人におもてなしをするとき重宝します。カップ&ソーサーは、至ってシンプルなデザインですが、このカップを使うとカフェでお茶を楽しんでいるような、なんだか特別な気分にさせてくれる不思議な魅力があります。
日常使いにも、特別な時にも、活躍してくれる優れたティーセット。我が家の定番の組み合わせです。
>「ティーマ ティーポット カップ&ソーサー(イッタラ/iittala)」の商品ページへ -
2023.9.13
企画 キノシタ の愛用アイテム
ぱっと華やかに食卓を彩るカトラリー
ぱっと華やかに食卓を彩るカトラリー
結婚祝いで頂いてから、想像以上に使い心地が良く、夫婦で愛用すること7年。
ブラック×シルバーから始まり、いろいろな色を買い足しましたが、特にお気に入りがホワイト×ゴールド。
最初は、少し派手かな? なんて心配もしましたが、このゴールドの色合いがなんとも絶妙で、食卓を上品に華やかにしてくれるから、意外にも登場回数はNO.1。クチポールは、ディナーサイズ・デザートサイズと2サイズがありますが、わが家はすべてデザートサイズで揃えています。
>「ゴア/GOA ホワイト×ゴールド カトラリー(クチポール/Cutipol)」の商品ページへ
食事でもおやつタイムでも小回りが利いて使いやすくおすすめです。 -
2023.9.6
バイヤー イトウ の愛用アイテム
家族を見守るモンキーの姉弟
家族を見守るモンキーの姉弟
我が家のモンキーは照明のコードにぶら下がって食卓を見守ってくれています。
>「モンキー(カイ・ボイスン/KAY BOJESEN DENMARK)」の商品ページへ
大きい方は娘が誕生したときに、ミニは息子が誕生した時に迎え入れました。
だから、うちのモンキーは親子ではなくて姉弟。
こうやって手を取り合いながら仲良くしていってくれたらいいなあなんて思いながら愛でています。
仕事で遅くなって帰宅すると子どもがおかえりと迎えてくれるような気がしてさらに愛が深まっていくのです。 -
2023.8.30
店舗スタッフ サクライ の愛用アイテム
消臭効果に一目惚れ! 暮らしにかかせない必需品です
消臭効果に一目惚れ! 暮らしにかかせない必需品です
ニオイに敏感な私がいつも頼りにしている「A2ケアスプレー」。その消臭効果には毎回驚かされています。その日に履いたスニーカーやコート、ゴミ箱、観葉植物にも使えて、あらゆる場面でいつも大活躍してくれます。それだけでなく、肌に優しいのも嬉しいポイントです!常にストックを用意しておくほど信頼のおける生活必需品となっています。
>「除菌・消臭スプレー(エーツーケア/A2Care)」の商品ページへ -
2023.8.23
バイヤー イカワ の愛用アイテム
小さなベースでボタニカルライフを楽しむ
小さなベースでボタニカルライフを楽しむ
1輪挿しから、束のお花まで、誰でもどこでも簡単に飾ることができるマリメッコのフラワーベース。
>「FLOWER ベース(マリメッコ/marimekko)」の商品ページへ
もりもりしたミニブーケも、バサっと入れるだけで様になってしまいます。
ユニークで美しいデザインながら、頑丈さや安定感もお気に入りのポイント。
スモールサイズなので、ダイニングから玄関、キッチン、ベッド脇まで、
さまざまな場所に持ち運んで楽しんでいます。
(バイヤー イカワ) -
2023.8.9
バイヤー ヒグマ の愛用アイテム
想像を掻き立てられる物憂げな表情の鳩
想像を掻き立てられる物憂げな表情の鳩
我が家の鳥コーナーには、リサラーソン、カイピアイネン、鹿児島睦、バーズワーズなど、
いろいろな鳥たちが並んでいますが、中心には皆川さんがデザインして、リサのオブジェをつくるKeramik Studionで製作された海辺の鳩が佇んでいます。
物憂げな表情はなにを想うのでしょうか?
「次はどこへ旅立とう」かな?それとも「おなかすいた……」だったりして。
部屋でコーヒーを飲みながら、そんな想像を巡らせるのも楽しい時間。GUSTAVSBERGにいた鳥を撮影したものです。
>「海辺の鳩/Havsduva(ケラミックステュディオン/Keramikstudion×皆川 明)」の商品ページへ
こちらは鳩ではなくカモメかな?